「彼岸島」は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島「彼岸島」を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。
現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!
【今回の要約】
「宮本篤」と名乗る雅の息子のひとりが居る、日本橋の大賭博場「竹馬街」へ到着した明さん一行。
散り散りになった仲間が全員揃ったものの、明さんは熱を出して寝込んでしまう。鮫島たちは明さんが寝込んでいる間に3本目の鍵をプリンセス様から手に入れるべく、白旗を掲げてプリンセス様相手に、命を懸けたギャンブル勝負を挑もうとするが…!?
今週の彼岸島。
— KAJIME (@KAJIME1) 2024年9月20日
明さんの回復を待ってプリンセス様をボコれば確実に鍵getできるのに
敢えてギャンブル展開に持っていくチャレンジ精神…感じ入ったよ。
ところで冒頭の、吸血鬼の死体が屁をこいてるシーン…ここいる!?
先生ェは何を思ってこんなシーンを描いたのか…ひいいい、わけがわからねェ! pic.twitter.com/KltIIJVVdp
明さんが寝込んでいる間に、残った俺達でプリンセス様の鍵奪っちゃおうぜ!という回。
普通に考えたら、明さんの回復を待って、明さんがプリンセス様をボコった方が確実に鍵をgetできると思うんですが、まあそれやっちゃうと味気ねえしせっかくの賭博街なんだから、ここらでギャンブル勝負させようぜ!というところでしょうか。
もしかして明さん以外のメンバーに活躍の機会を与えるためだけに、明さん高熱出させて寝込ませたんじゃ…?なんて事は間違っても思ってはいけないよ!
やめんか、プリンセス様の後に兄貴と戦わせたら、明さんは連戦で体力を消耗しちゃうから、これも作戦のうちなんじゃ!…とでも思っておきましょう(´・ω・`)
それにしても、冒頭の2ページで、吸血鬼の死体が屁を連発してウンコまで出すシーン…ここいる?
いったい先生ェはどこにシーンの必要性を考えなさったのか…ひいいい、わけがわからねェ!!