(20100729)今週のカウンタック #242 A Formidable Enemy!

 女ナシ、車ナシ、ショボい給料の会社さえ辞めることもできない空山舜34歳(晴矢顔)。浦島龍童じいさんからカウンタックLP400を250万円で譲り受け、「カウンタックLP400を手に入れる」という25年前の夢を叶えることができました。

 浦島のじっちゃんの手によって、舜が小学校時代に描いた、「21世紀の未来世界」をテーマにして描いた「夢のクルマ」が“浦島ブランド”オリジナルのスーパーカーのデザインとして採用されることに。その目的は「アルティメット・ラン」という、謎のレースに出場するためなんですが…多くの謎を残しつつも、ついにその車が完成!!そしてテストドライバーを任された舜は、早乙女ちゃんと共に首都高へ試走…のはずが、浦島のじっちゃんのサプライズにより、テスト走行の一環として、首都高でGT−Rとバトルをする事に!!



「すごい!!まるでレールの上を走るジェットコースターのようなコーナリングだ!
こんなイメージ通り……完璧にクルマを操れた経験なんて、今まで数えるほどしかないよ!!」


舜がかつてAW11に乗ってた走り屋だったころ、一回だけ滉一の駆るR32/GT−Rを破った事があって、その時は今回みたいに、完璧に車を操れたんだぜクソッタレー。


うーん。今週はほんとに語る所がないなあ。あとは夢のクルマのホイールベースはAW11と同じ長さなんだZE!とか、GT−Rは1740kgとデカくて偉そ^な重量だけど、アレは計算づくではじき出した重さなんだぜクソッタレー!とか、それぐらいです。
ぶっちゃけ、今週の話は読み飛ばしても、別に問題ないんじゃね?って気がしてなりません。


あ、そういえば209ページで、舜の車から「スパーン」「スパーン」とかいう妙な音がしてるのが気になるっちゃなるな.アレって伏線かねえ。やっぱし。



Q:一週間だけ性別が逆になるなら、何してみたい?
A:なぜこうなったのか…考えて一週間が終わると思います。