前回までのあらすじ
邪賢王ちゃん、乳首券発行ッッ！！
●アズライールがやっぱり無駄にイケメン過ぎる！！
たとえ「パニくってスッ転んだところをハーレーで無残に轢き殺される｣というクッソ情けない死因にもかかわらず、やっぱり無駄にカッコいい！
なお、漫画版だとアズライールを轢き殺した時の邪賢王ちゃんの台詞が「放っとけ、どうせゴミか何かじゃろうが！」になっています。もしかしたら、人を轢き殺したのを知っててそのままシカト（轢き逃げ）というのが、教育上宜しくないので改変されたのかもしれませんが、逆に、相手に「人を轢いたということすら認識されていない」ってところが、さらに哀愁を誘いますね。イケメンなのに扱われ方がぞんざい過ぎてなんか泣けて来たよアズライール(′･ω･`)
●範馬さんが「ホモ」から「ゲイ」になってるのは、表現の制限とかなんですかねえ?まあ意味的には大体通じますけど。
ちなみに、女の子のおっぱいより、筋骨隆々な野郎の雄っぱいに勃起する範馬さん的には、アズライールは性的対象としては「なし」扱いな模様。エースとかフジオカの方がまだマシみたいです。
イケメンでも筋肉がないヤツは性的対象外なのか…。ますます報われねえなあアズライール。イケメンなのに。
そして邪賢王さんに対しては…。「ありなしで言えば「大あり」だった！！」
コピー顔で頬を赤らめる範馬さんﾜﾛﾀ。
でも、今回の希望崎学園内で、範馬さんの好みに合いそうなムキムキボディの魔人って…邪賢王さんぐらいしかいないっぽいんだよなぁ…。バルさんはハート様（みたい）だからちょっと違うし。強いて言えばリンドウぐらいかな。
こりゃ、範馬さんと邪賢王さんの濃厚な薄い本とか、くるで(爆)
●今回のお話には、そんな範馬さんと、邪賢王ちゃんの激しいバトルシーンが入ってます。
コレはカッコいいし嬉しい演出！ちんまい邪賢王ちゃんが筋骨隆々な範馬さんとやり合う（性的な意味ではない）ところがメチャクチャかっけー！
そして胸にまかれたさらしが、ワンポイントで可愛らしいなあと思った(小並感)
なお、範馬さんが邪賢王ちゃんの血で滑るシーンは…原作既読者から見ると、うわーコレ上手い伏線だなぁー。と思いました。あんまり書くとアレになっちゃうから書きませんけど、コレはいいオリジナル展開。
●そして今回の最後には…ついに、あげはちゃんのターンがキター！！来月はリア充っぷりを存分に見せ付けてくれよなー。頼むよー。
