mixiアプリ「キャバウォーズ☆恋してセレブ」のプレイ日記です。
【これまでのあらすじ】
聖也さん達の行きつけのタバコ屋のババアで、古くから歌舞伎町の事を知っているカヲリさんの号令によって、「ティタノマキア」という下克上ありのホスト同士のサバイバルイベントの開催が決定。負けたら店を辞めなければならないというリスクに(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルする聖也さんと健太郎だが、カヲリさんの元で強制的に修行させられる事に。20キロもする亀の甲羅を背負って畑仕事をしたり、天まで伸びる搭を登ったり、100倍の重力装置の中や精神と時の部屋で修行したりと、どっかで見覚えのある修行をこなして、ついに聖也さんと健太郎は、金色に輝く「超ホスト人(仮)」へと覚醒する事に成功したのだった。
そして…ついに運命の「ティタノマキア」開催日当日。
聖也さんは店の開店前にカヲリさんのタバコ屋に足を運び、どうしてティタノマキアをやろうとしたのか、どうして自分たちに修行を付けたのかを問い詰めますが、「あたしの知り合い達が教えてくれるさ」と返答するのみで、ババア自身の口からは何も答えてはくれません。
仕方なく店を後にする聖也さんの背中を見て、ババアは静かにつぶやくのでした。
カヲリ「棄権が伴うかもしれないけどね、あんたはこの道を通らなきゃいけないんだよ。
アイツを…オーガを超えるためにはね…。」
そしてお店の開店。この日は麗さんのいるキャバクラ店「QUEEN」でも同じようにティタノマキアが開催されているようです。そう言えばモバゲー版で触りだけやったキャバ嬢編では、ヤマトさんポジションが麗さんだったから、こりゃキャバ嬢編でも同じような展開なんですね、これって。
「CROWN」でランキング上位に位置する聖也さんは、初日からKENJIというホストから勝負を挑まれます。前居た店ではダントツのトップで、最近この「CROWN」にやってきた中々の手練です。
KENJI「聖也さん。俺、負けないッスから。」
何かいかにもかませ犬臭がプンプンしそうな奴ですが、
まあ、「スーパーホスト人(仮)」となった聖也さんの敵ではない…と思いきや…あれれ、なんか聖也さん苦戦してね?
こりゃ負けてらんねえぜーと指名客に挨拶回りをしていると、着物を着た京都弁の女性「尾上 菊乃」という女性が現れますが「今日は下見だけどすえ」とか言ってとっとと退散。
聖也さん「こうして、戦いの火蓋が切って落とされたのだった。
そして、俺が歌舞伎町を舞台に起きた大事件と関って行く事になるとは、この時の俺には知る由もなかった…。」
おいおい、なんだか最後の一文がメチャクチャ気になりますが、こうして17話がスタート。
色々とお客さんを増やすクエストをこなしていきますが、KENJIもなかなかと健闘しており、なかなか決定的な差がつきません。このままじゃヤヴァイと思っていると、最初に現れた着物を着た京都弁の女性、菊乃さんがご来店。そして聖也さんを指名。
菊乃「あんさんは、うちの見た目と名前を知っても、物怖じせんかったからな〜。
うち、鈍感な人好きどすえ」
菊乃さんは、歌舞伎町を縄張りにしてる暴力団「尾上組」の孫娘でした。
それに気付いて「今までの無礼、大変申し訳ございませんでした!」と、フライング土下座一回転半ひねりを見せる聖也さん。何と言うダイナミックな謝罪(′・ω・`)
さて、菊乃さんは思ってたよりも楽しんでくれたようですが、聖也さんが苦戦していることを知ると「困ってるんやったら、ここ、遊びに来て下さい、いつでも来てや」と渡されたのは、尾上組の名刺。
こんな物渡されたら、やるっきゃねーだろ!
俺は名詞を握りしめ、店を出た菊乃さんの後を追った。
な…何をする気だ聖也さん!!まさかとは思うけど…とそんな矢先に、最初のクエストが。
「尾上組の門を叩け!!」
マスター「菊乃に近づきたいのなら、シャバの世界を捨てる覚悟で挑むんだ!」
マスター「見事に会長と盃を交わす事が出来たな。これで、聖也も漢(おとこ)の世界に仲間入りだな!」
うわぁー、やっちまった…。聖也さんまさかの極道入り。
それでなくても大事な勝負の真っ最中だってのに。いいのか?
こうして極道の世界に入った聖也さんは、気が付いたら近所のお店からみかじめ料を徴収して行ったりと、気分はすっかり極道のパシリです。
マスター「善良なふりして、あの地上げ屋の野郎相当持ってやがったな。この調子でどんどん徴収して行くんだ!」
もう違うゲームになっとるwwww
こうして着実に極道の道を歩み続け、見事菊乃さんの右腕になる事が出来ました。
しかしこうして振り返ると、途中から聖也さんはホストらしい事を何一つしていないなあ。ホストとして、マトモに営業なり接客をしているKENJI があまりにも気の毒です(′・ω・`)
そんなある日。歌舞伎町にはっぱ(大麻のこと)が大量に出回っているという情報が流れます。
かつて歌舞伎町で起きた惨劇「血塗られたエイプリルフール」事件。かつてチャイニーズマフィアとの抗争で菊乃さんの父親は亡くなっており、菊乃さんは二度とそんな惨劇は起こさせない!と憤っています。
女性が困っているのなら、それを助けるのがホスト…ですよねえ?
というわけで、今度は歌舞伎町にはびこる大麻を取り締まり、抗争を終結させるべく暗躍する聖也さんなのでした。
というわけで与えられたクエストが…。
「新宿を練り歩け!!」
うわあぁぁ、聖也さんが歌舞伎町を練り歩いてる!!
…って、まったく、どこの鬼龍おじさんだwwwww
しかし練り歩いてもとくに手がかりが得られなかったので、仕方なく、新宿で悪さを働いている人間を片っ端から締め上げ、フルボッコにします。なんという理不尽ぶりwww
悪者を片っ端からフルボッコにしていたら、その甲斐あって、チャイニーズマフィアが1枚絡んでいるらいい…との情報をゲット。話し合いで解決を図りますが、どうも上手くいきません.そこで…。
「全面戦争のためにハジキを入手しろ!」
マスター「聖也なら使い慣れているはずだ!保身の為にも用意しておけ!」
まあ、そりゃ以前警察官やってましたからねえ。使い慣れてるのは当たり前ですけど…と思いつつクエストをこなしていたら
なんと、機関銃を獲得した!!
もっとヤヴァイの来ちゃったよ!!
その後も菊乃からもらった父親の形見であるドスを手入れしたりして、ついにチャイニーズマフィアと抗争開始!!
…もう完全にティタノマキアの事が忘れ去られている感じですが、気にしてはいけません。
そして…。聖也さんの力で、何とか1人の死傷者を出さずに、抗争を沈める事が出来ました。
しかしチャイニーズマフィアの話では、裏で手を引いている人物の影がいるとか…。まあそれは後日の伏線ですな。
こうして争いを集結させ、再びホスト業に勤しむ聖也さん。とは言えついこないだまで極道の世界に居たもんですから、口調はまだまだヤクザ映画の人みたいになってます。
しかしシャバの道へ戻る事を寂しく思う舎弟たちが、聖也さんとの別れを惜しんで店に押しかけたりと、なんだか極道界でもものすごいカリスマっぷりを見せる聖也さん。さすがですなあ。そりゃリアル聖也さんをヤクザにしようと某組長が考えたりもするわけだ(w
そこへ菊乃さん登場。「あんさんがそっちの世界で気張るゆうたさかい、うちは応援します!こんなところでまけてもろては困ります!」という事で、思わぬところでとんでもない太客が付いてしまうのでした。
しかしこれじゃ、マジメにホストとして営業や接客をしてる、対戦相手のKENJIが本当に報われないなあ。(´・ω・) カワイソス。
「マスターのありがたーいお言葉@第17話
「ガイアが俺にもっと輝けと囁いている (by メンズナックル(2007年11月号))」
「俺を呼ぶ女たちのシンフォニーが聞こえる (by メンズナックル(2007年10月号))」
なんで全部引用がメンズナックルなんだwwww