(20251027) 彼岸島 48日後… 第461話「スキンヘッドがもてる」 

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!

【今回の要約】

片腕を失った勝次の治療と、疲れて眠っている明さんの回復のため、国会議事堂を訪れた鮫島たち。
明さんが回復するまで、しばらくは国会議事堂にとどまることになり、しばしの休息が訪れる。
そんな中、鮫島は希から吸血鬼ウイルスに感染しても吸血鬼にならない特異体質の人間を、国連軍が研究のために集めているとの情報を得る。
(自分にしかできない雅との戦い方だ!!)と、鮫島は一人国連軍の研究に協力する決意を固める。




オイオイオイ、クソハゲのバカがまーた単独行動とって、ピンチを招こうとしてやがるよ…。
お前それで今まで何回酷い目に遭ったのかわかってるのか?オレオレ詐欺に引っかかるJJIじゃねえかよ、ちくしょう!!


まず最初の問題として【本物の国連軍なのか?吸血鬼どもが流したニセ情報じゃねェのか?】という疑惑が上がりますね。
雅様はクソハゲの弟であっる精ニも普通にボリボリ喰っちゃってましたから、あんまり興味なさそうですし
希の話だと、国連軍はヘリで上空から大量のビラをバラ撒いたらしいのですが
吸血鬼側にヘリコプターなんて上等なモノが用意できるとはとても思えないので、そう考えると吸血鬼側が騙してる可能性は低いかも。


ただし、ヘリで上空から大量のビラをバラ撒いたという事は、当然そのビラを吸血鬼が拾っちゃう可能性はあるわける吸血鬼たちが待ち伏せをしてる可能性はあるかもしれません。
…まあ、クソハゲは雑魚吸血鬼なら余裕でボコれるので、邪鬼かアマルガムでも控えてなけりゃ問題なさそうですが。


となると、次の問題【本物の国連軍は、素直に来たヤツをホイホイ帰してくれるのか?】
希の話だと「吸血鬼ウイルスに感染しても発症させない研究のため、ちょっとDNAのサンプルを採取する」という事らしいですが…?



でも国連軍側からしてみたら、そんな貴重なサンプルをホイホイ返すなんてもったいない話なわけでして
“DNAのサンプルを取る”程度で済ませるワケがなく、どう考えてもガッツリ一生人体実験コース…なんてのが容易に想像できちまうんですよ。
まさに、「先っちょだけだから」と嘘付いてガッツリ中○しセックルするAVと一緒なんじゃ!!


なんかもう、どっちに転んでも、クソハゲにはロクな未来が見えねェので、早くもげんなりしちまいますけど

でも、もしも本当に国連軍だった場合、彼岸島初?の外国人キャラが出る可能性が大!なワケでして
国連軍の外国人キャラを、先生ェがどんなイカれキャラとして出すのか楽しみで仕方がねェ…。

ちくしょうヒガン汁がはんぱねェ!!