前回までのあらすじ
脳味噌直食い、ダメ。ゼッタイ。
●今月スポットが当たってるのは、番長グループの最強の女剣士・一刀両断(いとり たち)。彼女の白金さんに対する一途で切ない想いが、心にきゅんきゅん来ます。
いやー、一刀両たん可愛いなあ!!健気で可愛らしいんだけど、どこかネジがぶっ飛んじゃってる感じが、漫画版だとさらに如実に現れますね!
やっぱりひんぬーには白ブラが映えますね(違)!!
一刀両たんの中では「白金さんと剣道で全力で殺し合いをする」という行為は、セクースのそれと似たモノと捉えているわけですけど、漫画版だと、それがさらにハッキリ出てます。
たとえば、226ページで一刀両たんが「私では…本気は…出せなかったんですね…!!」と号泣してるシーン。
ここ(本気は)っていう部分を読み飛ばすと、なんだかとってもエロいシーンに見えてしまうのは何故だろう(′・ω・`) 考えすぎなのかも知れんけど。
やっぱり女の子には「恥じらい」って要素が、すっごく大事なんですね!
●さて、今月は一刀両たんによる白金さんの過去話と、その白金さんと範馬さんとのバトルが同時に進行しています。
同時進行は、漫画ならではの業ですね。小説でこれをやっちゃうと、たぶんゴチャゴチャして分からなくなっちゃう恐れがありますし。
そしてようやくハンマーを投げることのできた範馬さん。
いやあ、長かったなあ。思えば、5ヶ月間ずっと回りっぱなしだったからなー。バターにならなくてよかった(′・ω・`)
●「あっ…(察し)」
最終ページの煽り文には、これが書かれてるんですが…うーんこれはどうなんだろう。特に原作未読の方には、これはかなりガッカリしちゃうんじゃないでしょうかねえ。
TVアニメで「はたして勝つのは○○、XXどっちなんだー?」といい所で終わったのでハラハラしてたら、次回予告で「○○の勝ち!」と盛大にネタバレされちゃった時の心境ですよね、これ。
さすがに今回はちょっと悪乗りしすぎたんじゃないのかなー、煽り文考えた編集の人(′・ω・`)