「斬」という「並みの手練じゃない、玄人好みの扱いにくすぎる漫画」が去り、今日発売の｢週刊少年ジャンプ｣新年１号より「BLUE DRAGON ラルΩグラド」という新連載がスタートしました。
Xbox 360で発売される話題のＲＰＧ「ブルードラゴン」の世界観をベースに漫画化した作品。
原作者は名前をググっても正体の分からない、謎のベールに包まれた「鷹野常雄」氏。そして漫画は「ヒカルの碁」「ＤＥＡＴＨ ＮＯＴＥ」の小畑健先生です。
小畑先生というと、あまり動きのない漫画ばっかり…というイメージが強いんですが、アクションシーンもそれなりにイケるようです。これからに期待。
さてこの漫画、ゲーム版のキャラが出てくるってことではなく、あくまで世界観が一緒なだけの別物語り…と考えて良いようです。
主人公は生まれながらにして、ドラゴンの「カゲ」を持ち、その強大な力ゆえに城の地下深くに幽閉されてきた「ラル」という少年。
表紙とか扉絵では髪を切ってさっぱりしてますが、１５年間閉じ込められたって設定なので、髪はボウボウ。なんだか風貌がＬっぽいです（ｗ
でも…一番突っ込まないといけないのは、ヒロイン？のミオ先生。１５年間閉じ込められていたラルにお勉強とかいろんなことを教えてきた教育係のお姉さんですが…。
眼鏡っ子です。
大人のお姉様です。
ぱゆんぱゆんです。やわらかそうです。
（何が､とかは聞かない。）
なにこの完璧超人。
さて、お城がカゲの軍団に襲われそうになったので、その切り札として初めて外の世界に出たラル。外の世界ではじめてミオ先生と対面するのですが、外の世界のことに何でも興味津々なラルは、いきなり…。
ええ―――っ！！？
いきなりミオ先生の衣服を引きちぎっちゃったラル。
どうやら女性の体に興味を持ったらしく。ミオ先生の…。
おっぱい揉んじゃってます！！
ミオ先生も「乳房」とか口走ってます！！
どう見てもエロゲ−です。本当にありがとうございました。
しかし、服破られて人前で乳揉まれてるのにやけに冷静なミオ先生。普通「キャッ」と声を上げたりすると思うんですが、気丈だなあ。
でも声を出さないけどちょっと顔を赤らめて感じちゃってる？と思われるところが妙にリアリ過ぎます。
正直､少年誌の限界に挑みすぎだと､おじさんは思うんだ。ハチワンダイバー の主人公菅田だって､土壇場でおっぱい揉めなかったのに！！畜生なんてうらやま（ｒｙ
こんな展開、エロガード・エロリップ先生が黙っちゃいませんよ。
そしてミオ先生に｢女のことを教えてくれ｣と言い出すラル。ミオ先生は外のカゲをぶっ殺してくれたら、その引き換えにミオ先生みずから「女を教えてくれる」ことになりました。
…で、ラルはあっさり外にいるカゲ達をぶっと殺します。この編は省略(ｗ
この後当然ミオ先生が性の手ほどきをしてくれるんですよね(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ
しっかし、何も知らない少年に優しい女性が女を教えるという展開…。
やっぱりコレ、エロゲーでしょ？
そしてその夜、２人はやけに豪華な寝室へ。
寝巻きのミオ先生がドキドキしてて超エロイでつ(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ。
そして一方ではそのミオ先生を「はやくはやく」とせかして、既にスタンバっているラル。
ポージングがリンゴが食えなくて禁断症状起こしてるリュークみたいで笑えますが、ポイントは…。
なぜか手に「バナナ」を持っていること。
最初意味が分かんなかったけど…。そうか！！
よく、ちょっとエッチなイメージビデオで、グラビアアイドルが不自然にバナナとか棒アイスとかをくわえたりしてるのと一緒ですね（ｗ
これ以上の深読みは少年誌ではアレなので差し控えさせていただきます(ｗ
結論。
青年誌でやろうよ。これ。なんでヤンジャンでやってくれないんだｳﾜァァﾝ･ﾟ･(ﾉД‘)･ﾟ･
しかし何度も言うようですが、ミオ先生はエロいなあ。個人的にメチャクチャツボったんですが(ｗ「Ｔｏ Ｌｏｖｅる」がお子ちゃまエロスなら、こちらは「大人のエロス」ですね。
しかし、十分過ぎる実績を残している小畑先生が初回からこんな超展開を見せるとは（原作者の意向もあるとはいえ）、小畑先生はﾀｲｰﾎされてやけになったのか、それともお騒がせしましたって意味で､罪滅ぼしのためにこんなサービスをしたのか？
…あ、そうか！！
「ブルードラゴン」はこんなお色気シーンがあるんだよと読者に誤解させて､ソフトとＸ−ＢＯＸ３６０を購入させようという､マイクロソフトの策略か？
恐るべしゲイツ！！
最後になりましたが…ミオ先生があまりにエロ過ぎたので、ついついこんなモノを書いてしまいました♪
ムラムラしてやった。今は反省している。
でも思う存分おっぱいが書けたので、満足している(ｗ
