(20130628)源君物語 第84話「震える手」

源君物語」は、ヤングジャンプで連載されている、チェリーボーイの源光海きゅんが、魅力的なおっぱいを持つ大学教授の叔母・藤原香子さん(29歳独身)の差し金により、「現在の光源氏」を目指すべく、女の子を14股しちゃう!という、壮大かつとんでもない内容のエロラブコメ漫画です。
現在は3人目のターゲットである、花田千里さんを攻略中なのですよー。




ついに…ついに花田さんのわがままボディなおっぱいを、見てもいいというお許しを頂いた光海きゅん。


花田さんを怖がらせないようにと細心の注意を払い、後ろからぎゅっと抱きしめつつ、後ろから回した腕に当たる、花田さんのおっぱいの感触を堪能します。



とはいえ花田さんも緊張しているようなので「本当に…見ていいんですか?」と、ついつい確認しちゃう光海きゅん。


花田さん「わ………私の意志です」
(やさしすぎですよ…源さん、まだ気遣うなんて)


念を押されることで花田さんはさらに赤面。「なななな、何度も聞かないでくださいっ」と叫んじゃうところとか、花田さんマジ可愛ええのう…。


これ、花田さんの恥ずかしがる表情を楽しむために、光海きゅんがワザとやってるんなら、相当な策士ですが…。
まあ流石にそれはないか(′・ω・`)



まあ、あんまりしつこく聞いて、花田さんの決心が鈍ったり、機嫌を損ねちゃってもいけませんので、ここは意を決して、魅惑のふくらみに手を伸ばしていきます。





光海きゅん(はぁあ…服着てても分かるよ…中の高反発…!!!)


おいおいこれじゃあ、おっぱい触ってるというより、羽毛布団を触ってる感想でしょうがっ!という気もしますが、まあそこは目をつぶって差し上げろ。


女性の乳責めに定評のあるおっぱいハンター源光海といえども、ここまでのわがままボディを堪能するのは初めてだからね。仕方ないね。



しかし、せっかくおっぱいに触れるのですから、ブラ越しじゃなくて、おっぱいの感触をダイレクトに味わいたい!という欲望が沸いちゃうのは、として仕方ないところ。


花田さんのOKを貰ったあと、ついに後ろからブラのホックを外す作業に取り掛かります。
この封印を解けば、花田さんのわがままボディなおっぱいは、全ての枷を解かれ、完全体に…!!


緊張からか、光海きゅんの手も思わず震えてしまいますが、ここは慎重に、確実に決めていきたい…!!



とはいえ、おっぱいハンター源光海も、女の子のブラを自らの手で取るのは初めての体験。ゆえにどっきどき。


一方の花田さんも、OKを出したものの、男の子におっぱいの全てを見せるのは(たぶん)初めての体験。ゆえにこっちもどっきどき。


そして花田さんのほうは、自らの判断でOKサインを出したにもかかわらず、心の中では葛藤しまくり。
ひあああっ!!!お姉ちゃんにも見せた事無いのに、本当に見せちゃうの…?と動揺しまくり。思わず…。

花田さん「あっあの、やっぱりその、やめっ…」


花田さん、意思表示を示すも一歩遅く、すでに封印は解かれた…!!























ブヒィィィィィィィ!!



“尖った乳首の位置がここだって、はっきりわかんだね。”と言わんばかりの、見事なふくらみ…。

“タップ…”という、今にも柔らかさが伝わってくるようなみずみずしい擬音…。

「ああ…取られちゃった…」と言いたげな、花田さんの赤面しながらも切なげな表情…。


なんということだ…。このコマ
全てにおいて破壊力がありすぎる(;´Д`)



ノーブラでシャツを着ているだけなのに、おっぱいを完全に露出してるよりも、数段エロい…。
やべえよやべぇよ…。これが花田さんの完全体おっぱいだというのか…。何たる破壊力!…ごくり。



だからといって、煽り文に「真の姿が…!」とか書いちゃうのはいかがなものか?
なんかこれだと、フリーザ様が最終形態にでもなったかのような煽り文じゃないか(′・ω・`)



さあこうなると、いよいよ花田さんによる乳首券発行のXデーが待たれるわけですが…。まあどうせこの漫画の事ですから


・服越しからのおっぱい愛撫


・服に手を入れてのおっぱい愛撫


・下乳開放


・手ブラ


乳首券発行!!


うん、まだ1ヶ月は引っ張れるな!!


もうこうなったら、アニメのドラゴンボールZ並みに、バリバリ引き伸ばしまくっても、もう許せるぞオイ!!(゚Д゚;)



とはいえ「えーまた焦らしかよー。あっしのナニは激おこぷんぷん丸で、もはや“昂ぶりが鎮まらんのだ!”っていうレベルじゃねぇんですけど…!」などと、ご不満な読者諸兄の方々も、そろそろ現れる頃でしょう。わかりますわかります。



そんな方々を見透かしたかのように、今週号の「WxY」において「週刊ヤングジャンク」誌上で「あいみのつぼみ」絶賛連載中横田たかし先生が、熱いメッセージを振るっておられます。


打ち合わせで、担当編集さんから、作品内で本番のエッチ展開を勧められたシーンにて…。


横田たかし先生「鷲尾さん…今、何と…
本番のエッチとは…つまりセックスという事ですか?
いいですか鷲尾さんっ! 
商業誌のエロマンガにおいてセックスとは、全てを吹き飛ばすダイナマイトに等しいんですよ!
間違っても起爆剤などと軽々しく捉えないで頂きたい!
胸と亀頭が張り裂けんばかりにおあずけにおあずけを重ねた挙句!
やはりおあずけというある種のマゾヒズムなジレンマの中で、いかに展開していくかが商業エロの醍醐味なんですよ!
男にとってまさに鬼畜の所業!
何より処女の純潔を汚されたヒロインを、一体誰が応援してくれるんですか!?
読者はねえ!エッチな女の子を求めてはいるが、ビッチな女はお断りなんですよ!」





俺達の気持ちを代弁してくれる横田たかし先生、マジかっけええええ!



やっぱ面白いスね。「WxY」のパロディネタは。


なお、どこかで見たことのあるような目線の女性キャラ達は、気にしてはいけない(戒め)。