エロティカの女オーナー・北村美紀は、神大寺会長(ジャニー)に10億円もの借金をしていた…。そしてそれを盾に「愛 人 契 約!!」を結んでいた…。それを知った遼介は何も考えずにジャニーの元に行き、「10億俺が払うから美紀さんを自由にしてやってくれ」と、とんでもない事をほざくのですが…結局桃氏に頼っちゃうのでした(w
「俺が…的場遼介が担保となって13億借りたいんです!!」
アレ?前回から借りる資金が増えてないか!?確か前回は10億だったはず…。どうやらコイツらはジャニーに返済する10億だけではなく、新たな事業の開発資金として3億余計に桃氏からふんだくろうとしているようです。なんてひでえヤツらなんだ(w
すると桃氏は「13億ぐらいなら20分で用意できる」とあっさり大金を貸してくれちゃうのでした。オイオイ、そんなにあっさり金貸しちゃっていいのかアンタ!!そうか、遼介が自信満々に10億払うとジャニーに言い放ったのは、はじめっから桃氏を当てにしてたからなんでしょうか(汗) さすがのK・TOZAWAも、このあんまりにもひどすぎる超展開にはしばし唖然ですよ。
さすがの女オーナーも唖然としたのか、「身元の良くわからない人から13億もの大金を借りるわけには…」と断りかけますが、遼介はそんな彼女に言い放ちます。
「ここは俺を信じてください」
つーか、結局他人の力に頼った遼介の何を信用しろと(w
まあ、桃氏からあっさり13億を借りられて、あとはジャニーに10億突きつけるだけ…。となったわけですが、女オーナーはその前に、エロティカの従業員全員の前ですべてを話し、店を閉める!!と、エロティカをきちんとした形で終わらせる事にしました。
エロティカ閉店を宣言し、さらに自分がジャニーの愛人だったことを告白する女オーナー。聞かされたエロティカのホストたちからは、「うん!!だからもう気にしないでください!!」と、女オーナーは逆に感謝されちゃいました。しっかし、この編のページでの、ホストたちのコピー連発というすばらしい手抜き…じゃなかった、技術は、見ているだけで笑いを誘います。
そしてエロティカのホストたちは、ジャニーの事務所のタレントとして戻る事となり、南谷店長は引き続き女オーナーに生涯ついて行く!!と表明。
そうなるとヤムチャはどうなるんでしょうか?エロティカは閉店しちゃうし、事務所に戻ろうにも、ジャニーをぶん殴ろうとしたくらいだから、いまさら芸能人に戻れるとは思えないし…。ま、まさか、ここでロミオ入り!?そうなったら蝶展開なんだけどなあ。