(20190311) 彼岸島 48日後… 第195話「帽子」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!


姑獲鳥(うぶめ)に囚われた勝っちゃんが上野で壮絶な生活を送っているなか、そんな勝っちゃんを救い出すため、筏で上野へ向かう明さん一行。
途中で立ち寄った邪鬼「クソ喰い爺」に勝っちゃんらしきヤツが捕まっているっぽいので、激闘の末なんとか倒し、捕まっていた人々を救出。しかし勝っちゃんと思われていた子供は、全くの別人。肩を落とす明さん達だったが、どうやらこの佐吉、勝っちゃんのことを知っているらしいぞ…?



脱獄に成功したものの、別の吸血鬼の集団に囲まれてしまった勝っちゃん。何とか逃げ出そうとしますが、失敗して、吸血鬼どもからブン殴られまくってフルボッコにされます。お前ら大会の景品にするんじゃなかったのか(′・ω・`)



車の物陰に隠れていた佐吉が思わず助けようとしますが、ここで「来んなよお前!!俺ァ助けなんていらねェぞ!!」と叫ぶ勝っちゃん。
ああー、これはアレですね。RPGでたまにある「これは寝言だ」とか「独り言だ」と言って、それとなくヒントをくれる人みたいなヤツですな。
アレも強引に物語を進めるための必要措置でしたが、彼岸島だと普段が強引だからむしろ自然とすら感じるェ。



…こうしてそのまま勝っちゃんは帽子を残して連れ去られ、残された佐吉は帽子をかぶって、明さんを探すことに…まあ、ウ●コ喰う汚い邪鬼に捕まっちまったんっですが。
改めて佐吉から勝っちゃんを助けてくれと懇願され、まあ、上野の通り道だからって事で、応じることにした明さん一向。
来週からは、ついに東京ドームトーナメント編が始まるのかと思うと、オラワクワクしてきたぞ!


そういや、まんまと人質に逃げられた姑獲鳥は、今どんな気持なんスかね(′・ω・`)




(20190308)ダンゲロス1969 第13話 ネギトロ戦争

今回目立ってたのは、猫田川さんと、彼女の恋愛相談に応じる、穴洗何処子(あならい いずこ)さんでしょうか。
穴洗さんは…まあゴチャゴチャ言葉で説明するより、これを見てもらった方が早いでしょう。






おわかりいただけただろうか。
可愛い顔の女の子が、パンツ脱いで丸出しのヒップを強調してるという、本来ならばシコリティの高いコマのはずなのに、目玉が浮かび上がってるだけで、ヤバいという感情の方が沸き上がる穴洗さんパネェ…。

あまりにも異様な光景のはずなんですが、読んでいくうちに、ケツに目がついてる姿が、だんだん愛嬌のあるキャラクターに見えてきてしまうのは、考えすぎなのか、横田先生のテクニックなのか。


というか、原作読んでた頃から思ってたんですが、店内でケツ丸出しにしてて、追い出されたりしないんですかねえ(′・ω・`)


恋話に興じる猫田川さんは、とても可愛らしい表情を見せていてほっこりしちゃうのですが(神乃さんに説教されて「ごめんなさい」してる所もなんかエロ可愛かったですが)、直後のネギトロを求めて発狂してるシーンでは、まさに化け猫のごとく禍々しい形相になっており、この対比がとても素晴らしいなあと思いました。
というか後半の猫田川さん怖ええ(((((( ;゚Д゚)))))) 少年時代あんなのに追いかけられたら、間違いなくトラウマになるぜ…。





(20190306)キャプテン翼 ライジングサン 第89話 猛攻

【今週の要約】


マドリッドオリンピック・サッカー男子はいよいよ決勝トーナメントに突入。日本の準々決勝の相手は、Jrユース決勝の相手だったドイツ。
2点差をつけられ正面から真っ向勝負を仕掛けるドイツ。そんな中、シュナイダーと若林が接触し、若林が負傷し、森崎が交代出場。
しかし交代からわずか3分でドイツが1点を返すと、さらにシュナイダーのロングシュートが決まって、あっという間に同点に追いついたところで次回へ続く。


…まあね。いくら森崎が頑張ったところで、1~2点は取られるだろう事はわかっていましたよ。
中学時代の森崎は、シュナイダーのシュートに「ついていくのがやっと」というレベルでしたしね。
でもね…。


たった1週で同点はひどすぎる!!


これまでさんざん若林がドイツ相手に無失点ショーを見せたというのに、森崎に替わっただけでこれですよ。なんでこうここまで極端すぎるのか。
しかも、ロクに見せ場与えられない始末…。(これから見せ場が与えられる可能性はありますが)


キン肉マンでも弱小超人と言われている連中が、格上の超人と戦うといった、今回の森崎と似たようなシチュがありましたが、ティーパックマンカナディアンマン・ベンキマン・カレクック…。彼らは敗れたとはいえ、それなりに見せ場は十分作ってきたじゃないですか。


森崎には、見せ場を作ることすら許されないのか…。


正直、今週の最初3ページぐらいまでは、森崎にメチャクチャ期待してたんですよ。
同世代に若林・若嶋津という2大GKが君臨する以上、第3GKの森崎が、国際試合で強豪相手の大舞台に立てる機会なんて、そうそうあるもんじゃない。
ひょっとしたら、これが森崎、現役最初で最後の大一番かも…。
そう思うと、読んでるこっちもwktkが止まらなかったんですよ。


それが、最初のミスキックで早くも雲行きが怪しくなってきて…ご覧の有様だよ!
もっとも、中学時代の森崎は、シュナイダーに、2コマで2点取られていた事を考えると、1話分もっただけ成長したとも言える(′・ω・`)


まあでも、さすがにこれ以上の失点シーンはないよなあと思いたい。この後1回ぐらいは森崎も覚醒して、シュナイダーのシュートを身体のどこかに当てて、防いでくれると信じたい…。

ただそうなると、今度はシュナイダーの株が下がっちゃうんだけどな。



いずれにせよ、同点に追いついたってことは、おそらくこの後、これまで散々フラグを立ててきた新田が、ミューラー相手に決勝ゴールを決めるんじゃないかとは思うんですが…どう落とし前をつけるんですかね、この試合に。





(20190304) 彼岸島 48日後… 第194話「ゴミ箱」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!


姑獲鳥(うぶめ)に囚われた勝っちゃんが上野で壮絶な生活を送っているなか、そんな勝っちゃんを救い出すため、筏で上野へ向かう明さん一行。
途中で立ち寄った邪鬼「クソ喰い爺」に勝っちゃんらしきヤツが捕まっているっぽいので、激闘の末なんとか倒し、捕まっていた人々を救出。しかし勝っちゃんと思われていた子供は、全くの別人。肩を落とす明さん達だったが、どうやらこの佐吉、勝っちゃんのことを知っているらしいぞ…?



今週は引き続き、佐吉による過去回想シーン。勝っちゃん・空き巣の吉田・デブの佐吉の3人で、夜中に脱獄を目指す!という回です。
ところが、土壇場で吉田の野郎が裏切ったせいで、大ピンチを迎える勝っちゃんと佐吉。
しかし勝っちゃんはとっさにゴミ箱を牢獄の向こうにブン投げて吸血鬼の注意をそらし、その隙に隠れ、誰も居なくなったところで、トイレを2人でよじ登って、脱獄に成功するのでした。なんという冷静で的確な判断力なんだ…!



ところが脱獄に成功したはいいものの、勝っちゃんが足を滑らせ崖下へ転落。目を覚ますと大量の吸血鬼に囲まれていやがった…!やべェ!超やべェ!!


ああ、哀れ勝っちゃんはここで吸血鬼の餌食となってしまうのか…と思いきや

「このガキ、大会の景品にどうです?」
「そうだな子供の血は誰もが欲しがるからな」
「よし、じゃあドームまでこのガキを運ぶか
このガキは大切な景品だからな、殺すんじゃねェぞ」




なっ なんだあっ 何のこっちゃわけがわからねェが、コイツら急に“大会”だの“ドーム”だのと言い出しやがったぞ!?
勝っちゃんは大人の事情からか“東都ドーム”と言ってますが、まあ実質東京ドームで間違いないでしょう。面倒くせェからもう東京ドームでいいや。



これは間違いなく、明さんたちも、勝っちゃんを救うため、この大会に参加するという流れになると思われますが、気になるのは、吸血鬼たちがいったい何の大会を東京ドームでやるつもりなのか?という点。
予想される今後の展開は2つ。

(1)東京ドームで、勝っちゃん争奪の野球大会開催!
(2)東京ドーム(またはドーム地下)で、勝っちゃん争奪のバトルトーナメント開催!


(1)に関しては、明さんがクソ喰い爺にみかんホームランダービーしてたのは、今回の伏線だった可能性が…?


kajime.hateblo.jp


まあでも野球は9人居ないと出来ないことを考えると、野球をやる可能性はなさそうか。
となるとやっぱりバトルトーナメント展開か。
明さんはその辺の吸血鬼程度ならあっさり瞬殺しちゃう実力者になっちまったから、間違いなく邪鬼かアマルガムが出てくるんでしょうけど。


しっかしまあ、サバイバルホラー漫画だったはずの彼岸島で、トーナメント編開催とか、やっぱり東京マラソン先生ェは凄ェ!こんなムチャクチャな展開、誰も思いつかねェよ!!





(20190225) 彼岸島 48日後… 第193話「針金」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!


姑獲鳥(うぶめ)に囚われた勝っちゃんが上野で壮絶な生活を送っているなか、そんな勝っちゃんを救い出すため、筏で上野へ向かう明さん一行。
途中で立ち寄った邪鬼「クソ喰い爺」に勝っちゃんらしきヤツが捕まっているっぽいので、激闘の末なんとか倒し、捕まっていた人々を救出。しかし勝っちゃんと思われていた子供は、全くの別人。肩を落とす明さん達だったが、どうやらこの佐吉、勝っちゃんのことを知っているらしいぞ…?



今週は引き続き、佐吉による過去回想シーン。勝っちゃん・空き巣の吉田・デブの佐吉の3人で、夜中に脱獄を目指す!という回です。
そもそも脱獄を企てるきっかけになったのは、新入りがケツに針金を入れて持ち込んだからなのですが…その新入りは放置。つれェなあ…。



夜中に動き出す3人。他の人間たちにバレないようにソロリソロリと牢屋内を移動し、針金で開錠。こっそりと衣服を着用し、ソロリソロリと吸血鬼が寝ている机の横を移動し(ここがまるでコントみたいだあ…)、ついに建物の外に。


残るは巨大な柵のみ。まずは空き巣の吉田がクソガキ2人を利用して柵を乗り越え、向こう側に到着。さあ次は勝っちゃんたちの番…

空き巣の吉田「フン、おかげで助かったよ
俺、本当は、子供(ガキ)なんか大嫌いなんだよ」


や…野郎!!最後の最後で裏切りやがった!!
そのまま勝っちゃんと佐吉を置いて、走り去っちまいやがった!
この時の吉田の野郎のツラが最高にゲスいんだよなぁ…。


まんまと騙され、取り残された2人のもとに届くのは、人間の脱走を知らせるサイレン音と、脱走者を探す、怒れる吸血鬼たちの叫び声…!!やべェ!超やべェ!



ううむ。一見特に突っ込みどころがなさそうに見える展開ですが、ひとつ気になったのは、今回、ケツに針金を入れた新入りを一緒に連れて行かなかったって事は、この新入りは、誰かを助けるために意図的にケツに針金を入れたのではなく、単なる趣味でケツに針金を入れていた…?


なんてこった!ショタホモといい、子供嫌いの空き巣といい、ケツに針金を入れるのが趣味の変態までいるとか、この牢屋、変態しか収容されてねえから、ちくしょう!!



たぶんあっさり捕まるんでしょうけど、姑獲鳥(うぶめ)がなんか計らうんでしょうかね?人質だから勝っちゃんには手は出さないだろうし。
佐吉は…まあ吸血鬼にケツぐらいは掘られるかもしれないけど(′・ω・`)





(20190220)キャプテン翼 ライジングサン 第88話 緊急事態

【今週の要約】


マドリッドオリンピック・サッカー男子はいよいよ決勝トーナメントに突入。日本の準々決勝の相手は、Jrユース決勝の相手だったドイツ。
2点差をつけられ正面から真っ向勝負を仕掛けるドイツ。そんな中、シュナイダーと若林が接触し、若林が負傷。背中の出血が止まらないほどのひどい重傷で、そのまま救急車で病院に直行となり、森崎が交代出場。
あまりに凄惨な惨状に動揺する日本チームに翼が喝を入れ、一方怪我させてしまったシュナイダーも、カルツに頬を張ってもらい闘志を取り戻すのだった。
残り15分+ロスタイム。ここからゲームはどう動くのか?


若林の怪我、思ったより重症でしたねえ。背中だけでなく、顔面に膝まで入ってるわ、背中からの出血が激しいわで、こりゃ今大会ここで退場か…と思える大怪我に見えるのですが…YOO1先生のことだから、間違いなくブラジル戦には若林を出場させると思われます。
若林が医者やmkmの制止を振り切って、出場を直訴する様子が、あまりにも容易に想像できてしまうぜ…。



いずれにせよ、若林は負傷退場となりました。
FWで先発した若島津は脚を負傷し、すでに交代させてしまったので、日本ベンチに残っているGKはただひとり…。






S・G・G・K(スーパーがんばりゴールキーパー)、森崎有三 !!



いやあ、こりゃすごい。
若林の負傷退場があったとはいえ、2点差を追いかけるガチのドイツ相手に、森崎をGKで起用するなんて、こんなのもう2度と見られないだろうなあ…。
森崎は今、確実に、人生最大の大一番を迎えようとしている…!
森崎ファンが見たらたまらん展開だあ(;´Д`)


そういえば、負傷退場した若林が、血まみれになった例の帽子をピッチに置いてったんですけど
ここでですね、森崎がですね 「若林さん…俺に力を貸して下さい」と言って、若林の帽子をかぶったりしたら、すげえエモいと思うんですけど、そういうのあってもいいのよ?



そして一方のシュナイダーですけど…。ううむ。これはどうなんですかねえ…。
シュナイダー的には、結局若林から1点も奪えなかったという事実は変わらないわけでして、今更森崎から何点取ったところで、格はちっとも上がりはしない。
おまけに若林を怪我させた精神的動揺もすごいですしね…。


それにしてもここ数週、シュナイダーよりも、カルツの方がよっぽどキャプテンらしい事してますねえ(′・ω・`)





(20190218) 彼岸島 48日後… 第192話「佐吉」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!


姑獲鳥(うぶめ)に囚われた勝っちゃんが上野で壮絶な生活を送っているなか、そんな勝っちゃんを救い出すため、筏で上野へ向かう明さん一行。
途中で立ち寄った邪鬼「クソ喰い爺」に勝っちゃんらしきヤツが捕まっているっぽいので、激闘の末なんとか倒し、捕まっていた人々を救出。しかし勝っちゃんと思われていた子供は、全くの別人。肩を落とす明さん達だったが、どうやらコイツ、勝っちゃんのことを知っているらしいぞ…?



ふるまわれたカレーを皆で食いながら(あんだけ糞まみれの戦いをした後で、よくカレーが食えるなあコイツ等)、助けたアナザー勝っちゃんから詳しく話を聞く明さん達。


デブガキの名前は佐吉。柔道師範代だった父親と、母親が殺され、たった一人目隠しをされ、連れてこられたのが、勝っちゃんのいる、人間がたくさん閉じ込められているどこぞの牢屋だった、とのこと。
そんな彼を待っていた洗礼とは…。



hm


ショタホモじゃねェか!!


こんなデブガキを食っちまおうとするとか、なんだコイツ危ねェぞ!
おまけに「(男子でも)どっちでもいいわ、俺が女だって信じ込めば穴は同じだろ」とか、とんでもないパワーワードまで口にしてやがる…。
まったくもう、リッツカールトン先生ェの性癖がマニアックすぎるから、ちくしょう!


ちなみに勝っちゃんも以前別のショタホモに襲われそうになったそうですが、そいつのチンコを噛み千切って以来、周囲から恐れられていたとか。
まあ、勝っちゃんは小4にしては戦闘力高いですからね。でも「ハ、やりかねねェな」と口にする鮫島様のリアクションもどうかと思うェ…。お前は勝っちゃんを何だと思ってんだ、このクソハゲェ!


そんなある日の夜中、佐吉は勝っちゃんから、脱獄の話を持ちかけられます。
しかし同時期に、鍵開けのプロと、アナルに針金を入れて持ち込んだヤツが牢屋に収容されているってのも、都合良過ぎィ!
まあ、刀なんてその辺の地面から生えてくると言われてた彼岸島ですからね。何をいまさらなのかもしれませんが。


とはいえ、佐吉だけがいて、勝っちゃんが居ないってことは、途中でなんかあったんだろうなぁ…。