mixiアプリ「キャバウォーズ☆恋してセレブ」のプレイ日記です。
【これまでのあらすじ】
黒髪鬼(ブラック・ヘアー・デビル)ことオーナーの蘭さんの命令により、急遽大阪でCrown2号店をオープンさせることになった聖也さんと健太郎。ついに聖也さんも一国一城の主です。
自らの手で店を作りあげ、慣れない大阪の文化に苦しみながらも、少しづつ足場を固めて行く聖也さんの前に現れたのは、某ホストマンガのキンタマ女にソックリな、「ベラ」という店のNO.1キャバクラ嬢・憂と、某ホストマンガのネコ耳男にソックリな、当面のライバル店である大阪ミナミのNO.1店である「ランスロット」NO.1 ホストであり、昨年行われたホストNO.1 決定戦でヤマトさんに次ぐ準優勝の座に輝いた柳沢雅也。
なんか妙に仲の悪い2人ですが…某ホストマンガと同じオチなのでしょうかねえ。wktk。
せっかく大阪に来たんだからと、健太郎とともに、本場のお笑いライブを観に行った聖也さん。
健太郎「いや〜やっぱり本場は違うね!」
聖也さん「ああ。勉強になるな!」
健太郎「いや、勉強する必要は無いでしょ…」ここで学んだ事を活用して、立派な芸人になってやる!
キャバウォーズ(完)健太郎「いやいや、終わらないよ?終わらないからね!」
聖也さん「次回からは地獄の門を叩け!養成所物語が始まるよ!」
健太郎「だ〜か〜ら〜!いくら勝手に披露したオリジナルの伊達フレーズが不評だからって、何回も終わらせようとしないでよね!」
聖也さん「それを俺に言ってどうする」
…何かもうツッコミ所が多すぎて、いちいち挙げるのも疲れちゃいますが、まあそれはともかく、このお笑いライブのトリを飾るのが、ピンの女芸人・君江のおばちゃんネタ。
大阪のオバちゃんのものマネで人気を博す彼女ですが、そのルックスは、下手なアイドルよりも美人だという、なんかもう凄いことに。
元ネタは友近のかな、これって。
俺は幸運だったのかもしれない。
大阪の支店を任された事で、
こうして自分よりも遥か高みにいる人間の芸を生で観る事が出来たのだから。
俺の中の芸人としての血が沸々と煮えたぎってきた…。
あーあ。また始まっちゃたよ、そのパターン(′・ω・`)
というわけでさっそく聖也さんは芸の道を目指すべく、独学で勉強を始めます。
君江の舞台を見て笑いの研究をしたり、笑いのため色々な人間を観察したり、体を鍛えたり…。
マスター「これならそうめんでバンジージャンプしても無傷で帰れるな!(キりッ!)」
いや、それ無理っす。
そんな中、聖也さんが店内で50キロのパワーアンクルを付けて、ツッコミの練習に勤しんでいると、君江さんが番組の打ち上げとしてお店に来てくれました。
接客の末「あんた中々おもろいね」と褒められます。
あの君江さん…いや、君江姉さんから『おもろい』なんて言葉を賜る事が出来るなんて…
芸の道を志す人間として、誉れ(ほまれ)でございます。
いや、あんたホストちゃうんかと(′・ω・`)
そんな君江姉さんに、どうして芸人になったのかを聞いてみると…。
君江「おお?それ聞いちゃう?聞いちゃう感じ?
それはなぁ。うちは日本中、いや、世界中の人間をわらかしてやりたいんよ!
せや!人間笑っとる時が1番幸せを感じれる気がするん!
やから、うちは世界中の人に笑って幸せになってもらいたいねん!」
何ともスケールのでかい夢ですが、この夢に共感した聖也さんは、
本格的に笑いの道を目指すべく、独学から養成所の門を叩くのでした。
パワーアンクルによるツッコミ素振り左右それぞれ100回×10や
熱湯風呂に耐えられるようにする為に頭から沸騰した梅こんぶ茶をかけたり(よい子のみんなは真似しないでね)
ウオータースライダーで上手にポロリをする方法(男の子は絶対に真似をしないでね)などを研究している時に怒られた。
ちょwww色々おかしいよ聖也さんwwww
そんな君江姉さんからは、笑いとは体を張るものではない。
一番大事なのは、笑いに対して真摯に向き合い、
愛をもって観客の人たちにお届けすることだと教えられます。
健太郎「君江って真面目なんだね」
聖也さん「君江やない!君江姉さんや!」
健太郎「やめようよ、そんなエセ関西弁…地元の人達から反感買うよ?」
聖也さん「こちとら養成所で鍛えてるんや!ナメた態度取ったらシバクぞ!」
健太郎「あーはいはい。わかったからそうゆーエセ関西弁はやめましょうねー。つまらないからねー。怖くないからねー。」健太郎は俺の両手を取って、子供をあやすような口調で話しかけてきた。
聖也さん「……ごめんなさい。」
ここ最近になって俺と健太郎の立場が少しずつ変わり始めている気がした。
何このいけないお姉様が飛びつきそうなシチュ(;´Д`)
そうこうしていると、また君江姉さんがやってきます。
聖也さんは頭を太ももにくっつける程の勢いで「おざーす!!!(おはようございます)」と勢いよく頭を下げます。
君江「あんたなーそんなに勢いよく頭下げたらO倉さんみたいになるで?」
聖也さん「大丈夫です!瞬間接着剤でくっつけているのでピー○ーさんも驚かないと思います!」
君江「ギャハハハ!そっかそっか」
ちょwww色々とネタがヤヴァ過ぎるwwww
こうして養成所を卒業した聖也さんは、健太郎を巻き込んでコンビを結成。
本格的に漫才をやりだす事に。
マスターからは「お前ら…眼を見ただけで会話が出来るとか、気持ち悪いな…。」とか気味悪がれますが、知ったこっちゃありません。
そして、デパートの屋上や町内会のイベントで漫才などをやって実力を付け、
ついにKEM−1グランプリに出場!そして優勝!!賞金1000万円を手にしました。
ちなみに賞金の配分は健太郎が1円で、残りは全部聖也さんだそうな。
健太郎(´・ω・) カワイソス
このまま芸の道を進んで行けば一流の芸人への道も開けていますが、しかし、聖也さんが目指すのはあくまでもホストの道。
君江姉さんからも猛反対されますが、結局聖也さんは再びホスト業へと戻っちまうのでした。
マスター「まっ、俺なら間違いなく芸人をやるけどな!」
ちょwwwwアンタって野郎はwwwww
「マスターのありがたーいお言葉@第27話
「しゅうちしん なくした妻は ポーニョポニョ(by サラリーマン川柳 オーマイガさんの作品)」
「久しぶり ハローワークで 同窓会(by サラリーマン川柳 転起さんの作品)」
「メンナクに お金はもらって いませんよ (by 切実な心の声川柳 キャバウォーズシナリオライターさんの作品)」
ちょwwww最後の何だwwwww
結局最後のが言いたいが為に、前の2つの川柳は壮大な前フリなのですね(′・ω・`)