(20090416)今週のカウンタック #191 艶車登場!!

 女ナシ、車ナシ、ショボい給料の会社さえ辞めることもできない空山舜34歳(晴矢顔)。浦島龍童じいさんからカウンタックLP400を250万円で譲り受け、「カウンタックLP400を手に入れる」という25年前の夢を叶えることができました。

 ある日の日曜日、舜は急遽ピンチヒッターとして部長との接待ゴルフに参加する事となりました。ゴルフはドシロート同然な舜は、案の定ショットでボールが自らの頭に命中したりとダメダメ状態。カウンタックLP400乗りである取引先の石川社長にゃ笑われ、同半のツン子には「手ェ抜くな(゚Д゚)ゴルァ!本気出しやがれクソッタレー」などとカン違いされるわで踏んだり蹴ったり。
 しかしそんな中、石川社長がギックリ腰で突然のダウン!!残されたツン子は舜に契約ご破算宣告をしますが、なんとか土下座で頼みこむ舜に与えられた最後のチャンスを与えます。それは…?



「さあ空山さん…この“LP400”(カウンタック)を
東京にある石川社長の自宅まで無事に運転して行けるかしら?
でもその前に…“LP400”(カウンタック)のドアをオープンして――
エンジンを始動できたらの話だけどね…」


 カウンタックのキーを渡しつつも「フン!どうせアンタなんかにエンジンなんてかけられるワケないんだからっ!!」って雰囲気丸出しなツン子。ところが舜は余裕のよっちゃんで楽々乗車しエンジンかけて、ツン子涙目。


 しばらくあっけに取られるツン子ですが、「エンジン切らずにそのままここで待ちやがれクソッタレー!」と言い残して一旦退散。待ってる間早乙女ちゃんからのメールによる解説があったりします…って、ヒマなんだな早乙女ちゃん。秘書のクセに(w



 でもってしばらくすると、ツン子がランボルギーニ・ミウラにのって再登場。そういや寅さんもミウラ持ってたなーってのはともかく、これはギックリ腰になった石川社長の所有物だそうで、コンディションを維持するために時々走らせているそうな。
でまあ、この2台で社長の自宅にレッツゴーなわけですが。


「私について来ればいいわ!
でも私の“走り”について来れるかしらね……元・走り屋さん!!」



ああ、いつもの走り屋バトル的展開ですね。ホッとしたと言うか、またかよっていうか(′・ω・`)



巻末コメント
Q:関心のあるダイエットは…!?
A:ポールダンスでダイエットなんていかがですか?