ロミオの遼介の元に、かつて新幹線で同席したグラビアアイドル志望の女の子、櫻井千夏(桜井ちゃん)がやってきます。ロミオの見習いホスト・陸は、遼介と桜井ちゃんがデキていたと勘違いして、裏切られたと思って遼介に反旗を翻し、枕営業のみで客を掴みまくります。
そんな中、桜井ちゃんがロミオで豪遊していると言うスキャンダル記事が週刊誌にスッパ抜かれて…!?
今週は次回以降のつなぎの回っぽいというか、盛り上がりに欠ける回なので、まあカンタンに(w
桜井ちゃんの所属するプロダクションの一室。難しそうな顔をしている五十嵐マネージャーに今回しでかした騒動をひたすら謝る桜井ちゃん。
するとマネージャーは「終わった事はどうしようもない、初心に帰って地道に頑張って行こう」と慰めてくれて、桜井ちゃん大感激。マネージャーいい人過ぎて泣けるぜ・゚・(ノД‘)・゚・
しかし一度トイレに行って、部屋に戻ろうとした桜井ちゃんは、マネージャーがプロダクションの社長からお叱りを受けている場面を目撃。
エロプロデューサーが担当している番組から、桜井ちゃんが降板となったら、責任を持って辞めてもらうからな(゚Д゚)ゴルァ!と言われているのを聞いた桜井ちゃんは、いてもたってもいられません。
(私の…私のせいで、五十嵐さんが辞めさせられちゃう…
嫌だ…そんなのは絶対嫌だ!!
地道になんてやってる暇はない…なんとかしなきゃ…なんとか…)
悲壮感ただよう桜井ちゃん。これはエロプロデューサーの毒牙にかかる伏線?わかりやすいなあ(w
それにしてもプロダクションの社長が、「あかひげ薬局」の社長にソックリで吹いた。似すぎだろ、これ(w
一方その頃、めざましい売り上げを上げていた陸は、店長に呼ばれていました。帳簿上の売り上げはたしかに凄いけど、その売り上げの大半を占めている留美子さんの売り上げがツケになっているので、3日後の締め日までに取り立てて来い!!って言われます。
たしかにこのままだとちょっとマズイので、陸はさっそく留美子さんの携帯に電話をかけ…って、いつの間に留美子さんの番号知ってるんだ?瑠美子さんは陸たちの番号は聞いてたけど、自分の番号は教えてなかったはずなのに…(第213話参照)。
おかしいですよカテジナさん!!
倉科先生、原作やり過ぎでどれがどれだか分からなくなってるんじゃないか(w
しかし電話口からは「お客様のおかけになった電話番号は、現在使われておりません…」との声。
やっぱりトンズラキタ━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
果たして陸は留美子さんから金を踏んだ来る事が出来るのか!?つづく。