(20081211)ガウガウわー太2#32 「ちいさな おもいで」

 今回からわー太2の感想も、こっちのグログで書く事にしました。
今までの感想はこちらにありますー。



今回は、太助ママンがみんななかなか家に帰って来ないなーと寂しがっているうちに、太助が生まれた頃の回想シーンとかを挟みつつ、昔の太助は可愛かったなあなどと懐かしんでるとか、そんな回。


ママンと犬福センセとの間に可愛らしい赤ん坊(太助)が生まれるんですが、どっちが先に名前を呼んで貰えるかとかやってる時に、ママンにお仕事が入ってしまいます。
ママンは神様(オイナリ様)なので、お勤めとして神社とかの狐の石像の中に入ってないといけないって事になっているのです。その石像がぶっ壊れるまで…。


まあ、だから太助は長い間「母親は死んだ」とカン違いしちゃってたわけです。しかも犬福センセは度々、オイナリ様の映った鏡を出したりと、紛らわしい事をやってたもんですから、余計に(w


ところがお勤めに出る直前に、太助が「まんま、まー」などと口にするわけですよ。ああ、なんかええ話や…。


でも久々に家に帰ってきたら、今の太助派全然可愛くなくてむっきー!!と言うところで、まあオシマイ。



いやー、9ページしかありませんから書くのに苦労しました(′・ω・`)
でも番外編っぽい話で9ページは寂しいですねえ。しかも月刊誌ですし。
もっとも「1ヶ月前は休載」「2ヶ月前は7ページだった」事を考えれば、
これはむしろ「こないだよりページが2ページも増えてお得ー!!」喜ぶべきなのか(w



巻末コメント
先月号は休んですみませんでした。コミックス4巻よろしくお願いします。