(20141104) 新テニスの王子様 Golden age 134 RYOMAがゆく☆

何だこのタイトル!
そして月刊なのに何だこの短さ(16P)!
…などなど、いろいろとツッコミたくなるような回ですねえ。



日本代表の合宿所から追放された後に渡米し、アメリカ代表候補24人を次々とぶちのめした、我等が主人公越前リョーマ
もう無双過ぎてツッコミを入れる気力すら失せるほどの強さですが「次は誰が相手してくれんの?」と、今度はアメリカ代表の連中にまでケンカ売り始めました。もう何なんだお前はwwww


そんな主人公様の暴虐無人っぷりにお付き合いしてくれたのが、鳥人:ドゥドゥ・オバンドゥーさん。
この人いい人だ!実にいい人だー!


で、コイツはアホみたいな跳躍力を持っているんですが、リョーマはあくまでコイツの頭上を越えて勝ちたいみたいです。
相手の得意技を力でねじ伏せる…。そういや全国大会編の田仁志様との試合も、そんな感じでしたね。どんだけ縛りプレイが好きなんだ。


ドゥドゥはそんな挑戦をことごとくジャンプして返していくのですが、494ページの返球シーンは、ウルトラマンの変身シーンみたいで吹いた。今にも「シュワッチ!」とか言いそう。



しかし、なんかアレですね。アメリカ代表の連中は、精神的に余裕があるといいますか、ずいぶんノビノビとした良い雰囲気ですね。
日本代表の連中なんか、殺伐というか、ガチで選手間で頃そうとするやつとか居ますし(′・ω・`)