(20100402)「キャバウォーズ☆恋してセレブ」プレイ日記 その3(【第2話 思い出の貴女 早坂あゆみ】)

mixiアプリ「キャバウォーズ☆恋してセレブ」のプレイ日記です。


【これまでのあらすじ】
聖也さん(主人公)は、音信不通だった父親の事を知るため、友人の健太郎と共にホストの道へ。ホストとしての基礎を学びながら、幼馴染である朝戸みなほを陥落(おと)す事が出来たのであった。



みなほたんから本指名をgetした我等が聖也さん。しかしそれ以外の指名は取れず…。すると見かねたヤマトさんから「外に営業しに行けYO!」と言われます。


聖也「この程度ではヤマトさんから親父の事を教えてもらえない。
何としてでも指名を取らないと!」


というか、ヤマトさんがとっとと親父の事を教えれば良くね?などという無粋なツッコミをしてはいけません(′・ω・`)



と言うワケでさっそく外でキャッチを始める聖也さん。ところが…。

〜駅前〜


聖也「あ、あの…お姉さん…ホスト…どうですか…?」


女A「何あれ?キモくない?」
女B「声とか震えちゃって、本当にホストなの?」


…全く相手にされない…。
それどころか、暴言まで吐かれる始末とは…。


聖也さんボロクソ過ぎて泣けた・゚・(ノД‘)・゚・


まあ、ロミオでNO.1 になる前の聖也さんも、もしかしたら昔はこんな時代が有ったのかも知れません。
そう思うことにしましょう。うん。それがいいや。そうでも思わなきゃやってられません(′・ω・`)


挙句の果てには見てらんねーやと友人の健太郎が現れ、手本を見せてやると道行く女性にバンバン声をかけまくりはじめます。屈辱的状態とはまさにこの事。


しっかし、主人公そんなにダメダメ野郎だったのか…。明らかに健太郎のほうがホストとしての才能がある気がします(この時点では)。


逆に言えば、そんなダメダメ野郎な主人公を見かねて本指名をしてくれた幼馴染のみなほたんは、超が100個付くぐらいのイイ娘だったって事ですね。

個人的に、みなほ株がグングン上がりっぱなしなんですが(;´Д`)ハァハァ。



道行く女性にバンバン声をかけまくる健太郎ですが、そこで偶然出会ったのが、健太郎の姉・早坂あゆみでした。



優しくて落ち着いた性格の美人。しかし弟には厳しく、ホストと化した弟・健太郎の関節を全て外してフルボッコにします。

「俺が駆け寄った頃には、健太郎の関節という関節が全て外れた後だった。
俺の横には全身の間接を外された健太郎と思われる物体が落ちていた。」


なんというサブミッションマシーン。
この後自力で関節をはめ直す健太郎も十分凄いけど(w



ちなみにここで、聖也さん(主人公)は、高校時代あゆみさんに告ったものの、見事にフラれたという苦いエピソードが明らかになります。


まったく、みなほたんと言うおにゃの子がありながら、それでもまだ飽き足らんと言うのかコイツは!!畜生、このリア充め(w



聖也さん「健太郎、俺、決めた。
あゆみさんにアプローチかけて、あゆみさんから本指名もらうわ。」


あゆみさんが去った後、いきなり健太郎の前で、とんでもない事を言い出す聖也さん。当然健太郎はビックリです。


健太郎「…はい!?何言ってんだよ!?仮にも親友の実の姉だぞ!
何、堂々と宣言しちゃってるんだよ?」


健太郎がこんな事言うのも無理もありません。幼馴染だけでは飽き足らず、友人の姉の人生まで狂わせようというのか…。


聖也さん「わりぃ。もう決めたから。」


まったくなんて酷ェヤツなんだ主人公wwww 



まあ、リアル聖也さんも、母親に捨てられた反動で、女性を愛せない、むしろ憎しみの対象なんだー!とカミングアウトしてた時期がありましたから、ある意味聖也さんらしいっちゃらしいんですけど(w


というわけで、親友の実の姉を「陥落(おと)す」事になったわけですが、与えられた最初のクエストがコレ。


「健太郎の家に通いつめろ!!」


ちょwwwwそれストーカーwwww

マスター「あゆみさんと仲良くするためには、健太郎の家に通うのが手っ取り早いだろう。
通って!通って!…通いつめるんだ!」


マスター「健太郎が嫌な顔をしても通い続けるのがポイントだ。」


完全に嫌がらせじゃねえかwww



続いてのクエストは「体を鍛えろ!」

マスター「通常の女性と違って、あゆみさんの健太郎に対しての折檻の威力は並の肉体では耐えられないぞ!
仲良くなればなるほど折檻をされる可能性も増えるはずだ!
折檻に耐えられるだけの体作りをするんだ!」


「折檻に耐えられるだけの肉体を作る」…。
つーか、普通はその前に「折檻をされないような振る舞い方を身に付ける」べきじゃね?

…などとついつい凡人は思いがちですが、そんな軟弱な考えではイカンと言う事ですね。



「俺は誰もが憧れるこの肉体を作り上げるため、血の滲む努力をしてきた!
この肉体に抱かれる女性は、その努力に応えられる選ばれた女性のみだ!
それはホストの格を上げるため!
スコーピオンの名を世に轟かすため!!
女性は無尽蔵の俺の夢と野望を愛して抱かれたのだ!」


そう言えば、リアル聖也さんはこう言ってムキムキボディを披露していましたが



なるほど。全てはこの、あゆみさんの折檻に耐えるためだったんですね!!ものすごく納得した(w

マスター「中々いい体つきになってきたな。
しかし、脱臼を自らの力で直せる領域に達しないと完璧とまでは言えないぞ!!」

それはもはやホストというより、世界ビックリ人間の領域…ハッ、もしやこれが伝説の…ホスト神拳!?



エストはさらに続きます。「花の名前を覚えろ!」

マスター「とある情報通(ホストをやっている20代男性K)の情報によると、
あゆみさんは花が好きらしい。図書館にある花図鑑を全て暗記するんだ。」


ここで出てくる「ホストをやっている20代男性K」って…ああ、健太郎の事か。
てっきり、ホスト探偵「琴岡聖二」かと思っちゃったじゃないか(w

マスター「よし。その調子で図鑑のページを覚え続けるんだ。
本のページを食べるのが暗記の近道だぞ。」


ちょwwww図書館の本を食うなwwww


親友の姉を陥落(おと)そうと決意してから2週間。聖也さんは毎日のように健太郎の家に押しかけ、関節技に耐えられるボディを作り上げ、図書館の花の図鑑のページをムシャムシャ食って、花の知識力UP….血のにじむような努力のかいあって、あゆみさんはお店に来てくれる事になりました。

スト−キングに根負けして、無視しきれなくなったとも取れますが(w


健太郎「まさか…聖也ちゃんがあそこまでするとは思わなかったよ」


まったくです。執拗なストーキングに公共物破損の数々。明らかに反社会的行為です。普通の人間はそこまでしません(w


ここまで頑張って努力したんだ、あゆみさんは間違いなく俺様を指名してくれるはず!そう信じて疑わない聖也さんですが、来店したあゆみさんは


あゆみ「え〜っと、その、よくわからないのでお任せします…」


(・3・)アルェー


聖也さん「あ、あれ?…なんで俺を指名してくれなかったんだ…?」


それは自分の胸に手を当ててよーく考えやがれ、クソッタレー。



ともあれヘルプには付く事はで来たので、ソコであゆみさんに猛アピールです。


このあたりでようやくアタック(ターゲットとのバトル)のコツが分かってきました。攻撃を選んだ瞬間に、ターゲットの体がピカッと光るんですが、そこで決定キーを押すと、通常より多くのダメージ?が与えられるようです。


ためしにアタックして見たら、あゆみさんの前で「僕、こんなに関節外せるんですよ?」とアピ−ルしはじめました。
なんという世界ビックリ人間wwww というかこんな事やらかしたら、普通は引くと思います。さすが聖也さんwwww


ともあれ、一回目のあゆみさんとのバトルに勝利。


あゆみ「今日はすっごい楽しかったよ。また遊びに来るね」


どうやら関節外しショーにご満悦のご様子。なんというサブミッションマスター。
そしてその後、例によってまたもやマスターからのありがたいお言葉。



その後もあゆみさんは、何度か遊びに来てくれるようになりました。


聖也「今までのアプローチも間違っていなかったみたいだ。」


社会的には明らかに間違ってるけどな(w


そして努力のかいあって、ついにあゆみさんが本指名をしてくれました!!


あゆみ「うん。凄い…楽しかった。
聖也君の事が…大好き。だから、これからも会いにくるね…。」


憧れの女性からこんな事言われたら、もうこりゃたまらんって感じですね!男冥利に尽きるとはまさにこのこと。
まあ、何度も関節外しまくっておいて「楽しかった」って言われるのも、男としてそれでいいのかYO?とは思いますが。

マスターからのありがたーいお言葉@第2話


「このラオウ、いまだ愛を知らぬ、ゆえに哀しみが見えぬ (by北斗の拳)」


「カウンターのコツはな、タイミングと勇気だぜ!!(by はじめの一歩)」


「ダーリンを本気で相手にしてるのはうちだけだっちゃ!(by うる星やつら)」