(20110516)TVアニメ「日常」しちょうかんそうぶん。「#7:日常の第七話」



↑公開から1週間の間だけ見れます。


今週は今後に向けて、色々とタネを撒いた回って感じですかね。


●しょっぱなから、ついにフェイ王国編(ウッドキューブ編)スタート。
いつものオープニングをすっ飛ばして、いきなり世界観の違う展開が始まり
(しかもこれが7分も続く)
原作を知らないアニメ派の人は「あれ?別のアニメ見ちゃったのか?」と( ゚д゚)ポカーンとしていらっしゃる事でしょう。


それにしてもこのフェイ王国編、原作以上にBGMや展開が凝ってるだけでも凄いのに、出てくる声優さんが無駄に豪華過ぎるwwww

アルベルト王・・・・・・・大木民夫 (83歳)
スターラ姫・・・・・・・・日高のり子 (48歳)
ドルフ・・・・・・・・・・土師孝也   (58歳)
兵士隊長・・・・・・・・・阪 脩    (80歳)
兵士8番・・・・・・・・・大塚芳忠   (56歳)
兵士6番・・・・・・・・・玄田哲章  (62歳)
兵士4番・・・・・・・・・土門仁    (38歳)
兵士・・・・・・・・・・・竹内良太   (28歳)


なんというラインナップ!!そして激しすぎる年齢差。
おまけに次回予告のウッドキューブの中の人が、若本さんだから、徹底してます。
なんつーか…無駄に力入れ過ぎだwwww



本格的に高崎先生も登場。最初はちょっと声が渋すぎかなーと思いましたが、
慣れてくると色々と期待できそうです。
個人的には「ほいきたー!!」のシーンがツボりました(′・ω・`)



●そして、ボールを拾いに行ったなのが、下校途中のゆっこ達を目撃!
なのがゆっこ達を、何だか羨望の眼差しで見つめてます。
ついになのに登校フラグが立っちゃったのか!?wktk


この編はオリジナル展開ですが、原作とのつなぎ方が実に上手いなーと思いました。
(なのとみお姉とのからみと、はかせたちとの野球話とのからめ方とか)
公式HPには、制服姿のなのの絵コンテが有ったりしますし、こりゃそろそろ登校しちゃうのか!?


アニメ版の「日常」は、原作の話を各巻から適当に詰め込んで構成してるので
どの話がいつ出てくるかわからない所が、けっこう楽しみだったりします。
で、原作の話の中には「あるキャラが出て来ないと進展しない話」もあるので
今回みたいに、高崎先生が本格参戦したり、なのに登校フラグが立ったりすると


「お、コイツが出てきたからこの話のフラグが立ったな」


と、まるでロマサガシリーズをプレイしてる感覚に近いものが味わえてしまいます(′・ω・`)