(20220531) 彼岸島 48日後… 第325話「絨毯爆撃」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!



雅の息子の1人「蟲の王」を倒したものの、変異した勝っちゃんの左腕は元に戻らぬまま。元に戻すため、そして佐吉のかたき討ちのため、拷問野郎が逃げ込んだという、“血の楽園”へ到着した明さん一行。
無事に内部に潜入できた一行は、血の楽園のボスである“豹丸”と、楽園に逃げ込んだ拷問野郎こと“ハンディ・ハンディ様”を倒すべく、血の楽園の特別区へ。途中で見つけたハンディ・ハンディ様を捕縛し、案内役として連れて行き、ついに豹丸様と対決し…とうとう決着が…!!



ついに豹丸様を倒した明さん。
しかし、ハンディ・ハンディ様が自らが作り出したミサイル迎撃化け物達と一緒に逃げ出してしまったため、国連軍の野郎どもが待ってましたとばかりにミサイルをぶっ放してきやがった!!






凄ェミサイル!!何度も!!



おいおい、前回もミサイルいっぱい撃ちまくってたのに、今週もアホみたいにぶっ放してるじゃねェか…!!一体どこからどれだけ発射されてんだあのミサイル…。
まるで「えっ 今日は全弾ミサイル撃っていいのか!!」「ああ…しっかり撃て」「おかわりもいいぞ!!」「遠慮するな、今までの分撃て…」ってノリじゃねェか!
どんぶり勘定にも程があるだろ、ちくしょう!!


…とか言ってたら、希と聡に向けてミサイルの魔の手が!!
なんてこった!このまま新キャラが雑な退場の仕方をされちまうのか…!!と思った次の瞬間…!!





な…なんと!死んだと思われていたはずの豹丸様が、身を挺して望たちを守った…!!
しかもいつの間にか、喰われたはずの兄貴の人格が宿っている…!!


こ…これは夢か幻か…?
北斗の拳で例えるなら、盲目だったはずの南斗六聖拳のひとり・シュウが、死ぬ間際に視力が回復しちゃうみたいなものだと思っておきましょう。神様が当たてくれたほんのささやかな奇跡っていいますか。


まったく、ちむどんどん先生ェも粋な真似をしてくれる。泣かせるじゃねェか…。


結局豹丸様は、覆いかぶさるようにして明さん達をミサイルから守り、本土に散っていきました。
最後は頭蓋骨が見える凄惨な最期でしたが、これはミサイルの威力がショボいのか、豹丸様の骨が頑丈すぎるのか、いったいどっちなんだ…?気になって夜も8時間ぐらいしか眠れねェ…。



最後の最後でカッコよさを見せた豹丸様に…。






「最高の兄貴じゃねェか、身を挺して兄弟を守ったんだ」


これを、弟(精ニ)を見捨てて雅様から逃げ出した悲しき過去持ちのクソハゲに言わせてるあたり、最高に皮肉効いてるっスね、ヤクルト1000先生ェ…。



あと、そう言えば血の楽園って、“雅様のクソみてェな旗”がたくさん立てられてたハズなんですが、今回の国連軍の凄ェミサイル攻撃で、全部破壊されちまったんだろうなぁ…。
国会議事堂のクソみてェな旗が斬られたり燃やされた時はめちゃくちゃ盛り上がったのに、今回は特に見せ場も与えられず、ひっそり退場とは…つれェなぁ…。