(20190522)キャプテン翼 ライジングサン 第94話 窮地

【今週の要約】


マドリッドオリンピック・サッカー男子はいよいよ決勝トーナメントに突入。日本の準々決勝の相手は、Jrユース決勝の相手だったドイツ。
終盤ドイツに3-2と逆転され、さらにシュナイダーのシュートを防ぎに行った三杉の心臓が、シュートの衝撃で心停止しピクリとも動かなくなり、幽体離脱するという、キャプ翼史上最大最悪の大惨事が起きかけるも、ミカエルくんの謎の力によって?復活。
残り時間全員で守りに入るドイツ相手に、ゴールから遠いところでボールをもらった翼は、ドライブシュートでゴールを狙うが…?

いやあ、もう何と言ってよいのやら。前回と今回、色んな事が起き過ぎィ!
今週の主な出来事を要約するとですね。

1 「やめろー!彼を連れて行くなぁ~っ!!」と叫んだミカエルくんが"カッ"と白目を剥き、なぜか三杉が息を吹き返す
2 三杉の心臓が北斗神拳を食らったかのように爆発(弥生の夢オチ)
3 復活後、何事もなかったかのようにピッチに戻る三杉


今週を読んで確信しました。ミカエルくん、お前絶対出てくる漫画間違ってるだろwwww
明らかにコイツの介入で、三杉が息を吹き返してるじゃねえか!

それでなくなってセグウェイドリブルするし、SGGPをも自由に操るし、謎の力でエスパダスを虐殺するわで、存在自体がチートキャラみたいだというのに。
準決勝はこんなヤツと戦わなきゃならねえと思うと、今から先が思いやられてしまいます(しかもおそらく若林抜きで)
下手したらミカエルくん1人のせいで、ラスボスチームのブラジルが空気になりかねない勢いですよこれ…。



とはいえ、ミカエルくんの介入はさて置き、三杉は息を吹き返しました。
「ボクの心臓は動いてる」という名言がまた聞けたのは良しとして、問題はこの後三杉が、何事もなかったかのように平然とピッチに戻ってる事。
つうか、試合中に1回でも心停止したヤツを試合に出すなww誰かコイツ止めろwww
「いや~頭部を打って一瞬意識失ってたら、翼のバカが勘違いして心臓マッサージなんかしやがるもんだから」じゃねえよ!!審判も納得するなwww

もう三杉お前は100歩譲って、森崎の隣で、ゴールポストにでも寄りかかってじっとしてろと言いたくなってしまいます。


流石の吉良監督も、延長戦に入ったら三杉を交代させるつもりみたいですが、そもそも三杉、後半終了まで大丈夫なんですかね?やべえ予感しかしない。
弥生の夢オチだった北斗真拳食らった三杉も、予知夢である可能性もあるし、三杉が翼にウインクして目配せしてる箇所なんて、絶対やせ我慢してるようにしか見えねえ…。
まあ、いくらYOO1先生でも、平和の祭典であるオリンピックで死者を出すとか、やらないと思いたい所ですが…今のYOO1先生、悪い意味で先が読めないんだよなぁ(((((( ;゚Д゚))))))



あとドイツチームは、残り時間1点を守るより、更に点を取りに行った方がいいと思う。
大体こういうことを言うと、逆転されるいう敗北フラグなんだぞ。
森崎を買いかぶりすぎだぞお前らwww