【今週の要約】
マドリッドオリンピック・サッカー男子はいよいよ決勝トーナメントに突入。日本の準々決勝の相手は、Jrユース決勝の相手だったドイツ。
2-2の後半終了間際に直接フリーキックの機会を得た日本は、トリックプレイを駆使して日向が壁の合間を縫うワイルドタイガーショットを、更にミューラーがはじいたところに新田が隼ボレーシュートを放つも、いずれもミューラーが防ぎ得点ならず。
逆にミューラーのロングスローからドイツのカウンター。ボールが渡ったマーガスが、必死に追いかける葵に戸惑う一瞬のスキを付いて、早田のカミソリタックルが炸裂する…!
今週は久しぶりに日向がワイルドタイガーショットを使ったり、新田が見せ場を作ったり、早田のカミソリタックルが成功したりと、なんか色々と珍しい回ですね。
日向のワイルドタイガーショットは、壁の隙間を狙うには、雷獣シュートだと威力全振りで、コントロールや正確性に欠けるって理由なんですかね。
そして新田は…まあ、試合前にアレだけフラグを立てておいて、ようやくフラグ回収かと思いきや決めきれず。まあ新田らしいっちゃらしいのですが、それでもミューラーにどてっぱらを使わせただけでも進歩と言えるかもしれません。ジュニアユースの時はミューラー相手に全くいい所無かったしな(′・ω・`)
それにしても、ゴールポストを利用しての三角飛びは、ファウルになるのかならないのか、微妙なところっすね…。