(20181207)ダンゲロス1969 第十話 一触即発

今回は、プロ魔連と革マジメンバーが対峙する展開が中心。

原作と違って「ユキミが革マジメンバーと一緒に現れる」ため、ユキミがプロ魔連のみんなに詰問されてるシーンや、筑摩が二日酔いに悩まされながらしどろもどろに鍵を無くした事を答えてるシーンがカットされてますが、あとは概ね原作どおりの流れですね。


個人的にすごいなあと唸ったのは、後半のユキミとマゆゆのシーンでしょうかね。このシーン、原作だとユキミはあんまり喋ってないのですが、漫画だと説明する都合上、ユキミがマゆゆに苦悩を告白する…みたいな形になってるんですが、
怒りに身を任せてしまったと苦悩するユキミがめっちゃ感情豊かになり、すごく主人公してる!感じが出てますし、マゆゆのヒロイン力が、漫画版だとより強調されてる気がします。めっちゃいいシーンになってる…!



そしてラストには…出た!ついにヤツがきた!






存在自体が超危険人物?のアイツが、ついにお出ましか…。
果たして横田先生は、コイツをどう料理してしまうのか…?楽しみでもあり、恐ろしくもある…。