【今週の要約】
マドリッドオリンピック・サッカー男子はいよいよ決勝トーナメントに突入。日本の準々決勝の相手は、Jrユース決勝の相手だったドイツ。
後半10分、特訓の末に編み出した翼と岬の新必殺技“ハイスピードトルネードスカイアルファ”が炸裂し、日本が待望の先制点。対するドイツは爪楊枝をはき捨てた本気モードのカルツがトップ下に入り、猛攻を仕掛ける。
カルツのロングフィードをマーガスがはたいて、シュナイダーがオーバーヘッドファイヤーショットを狙うも、ここはセンターバックに入った三杉が同じようにオーバーヘッドでブロック。得点を許さない。
さあ今回から連載再開ですよ。
とりあえず…ダイジェスト扱いじゃなくてよかった(′・ω・`)
そうっすよね。ここでダイジェスト扱いされて、ドイツ敗北!なんて始まり方しちゃったら、ドイツの立場完全になくなりますもんね。読者とかマジで発狂しかねませんものね。そうならなくて本当によかった。
とはいえ、これだけ反撃のお膳立てが整い、カルツが爪楊枝吐き出して本気モードに入り、いきなりシュナイダーがファイヤーオーバーヘッドとか、大技を繰り出してきたのに、そこに立ちはだかるのは三杉!という。
なんかこの大会、三杉がチョコチョコ見せ場作ってますね。オランダ戦じゃ得点も決めてますし。
でも、こんだけキレッキレに活躍しちゃうと、なんか離脱しそうで後が怖いんですが。きっと気のせいだよなぁ…と思いたいところ。
次回は若林がキレッキレな理由が明かされるみたいですが…まあ流石に同点ぐらいはあります…よね?