【今週の要約】
マドリッドオリンピック・サッカー男子はいよいよ決勝トーナメントに突入。日本の準々決勝の相手は、Jrユース決勝の相手だったドイツ。
日向の雷獣シュートをミューラーが負傷した左手で、渾身のアッパーディフェンスで防ぐと、コーナーキックからのカウンターから、シュナイダーに決定的なパスが通ろうとした次の瞬間、飛び出した若林がヘッドで防ぐなど、互いのGKが得点を許さない流れのまま、前半25分まで0-0の展開となるのだった。
今週は得点こそ動かなかったものの、お互いの攻撃が見られたのはテンポ的には良かったかなって気がします。
ここ数回は、ずーっと日本が攻めまくってたから、まるでどっちが主人公チームだかわかんねぇな?みたいな感じになってましたからねえ。
若林もなんかヒマそうだったしな(′・ω・`)
ただそんな中で、雷獣シュートをはじいた衝撃で、ミューラーの痛み止めが効かなくなってる描写や、オーバーヘッドの着地時にカルツがアバラを痛がる描写も出て来ており、フラグ立てもビンビンと感じられますね。
まあ、あもうそろそろ点が入りそうな気はしますけどね…。