【今週の要約】
マドリッドオリンピック・サッカー男子はいよいよ決勝トーナメントに突入。日本とドイツの面々がホテルのロビーでTV観戦している試合は、勝ったほうが準決勝の対戦相手となる、スペインーメキシコ戦。しかしスペイン有利の下馬評とは裏腹に、FWで先発出場したエスパダスの2ゴールでメキシコがリード。
ホームのスペインの逆襲が始まるも、GKにポジションチェンジしたエスパダスの的確な守備の指示と、華麗なセービングで得点を許さない。ミカエルくんのセグウェイドリブルからの絶妙なスルーパスも、FWに渡る前にエスパダスがキャッチし、このまま2−0で前半が終了。
そんな中、謎の盲目の男性から「バモス(がんばれ)!!ミカエル!」と応援を受けたミカエルくんは、ニコッと笑みを見せるのだった。
今回も、スペインが攻めてメキシコが守るという流れは概ね変わっていませんね。今回目立ったのは
エスパダスが守るメキシコは守備が固いって事、スペインはミカエルくん以外は今のところザコしかいないっぽいって事
あとは、いつの間にか「セグウェイドリブル」が公式名称になってたって事でしょうか。
まあ、今更YOO1先生があのドリブルにヘンテコなネーミングを付けても、それはそれで何かアレですので、いっその事、このまま「セグウェイドリブル」を公式名称にしちゃうのは、賢明な判断かもしれません(′・ω・`)
そしてエスパダスはこの試合キレッキレらしく、モブOA選手のミドルシュートをがっちりキャッチし「翼のドライブシュートだって止められるんだから、こんなミドルシュートなんぞ、屁のカッパだぜ!」みたいな事言ってますね。
とはいえ、中学時代じゃ脅威だったドライブシュートも、プロの世界じゃ大した武器にはならないってのもあるかもしれませんけどねえ。
いまじゃガルトーニさんでさえ、翼のドライブシュート止めてたしなあ。
もっとも中学時代の翼のドライブシュートは、ブロックに行った次藤の巨体ごとゴールに押し込むとかしてたので、、明らかに中学時代の方が威力があるように見えるんですが、無粋な事は気にしちゃいけないよ!!
あとは、ラストの謎の盲目の男性が、ミカエルくんにどんな変化をもたらすのかって所ですかねえ。
実はミカエルくんは2重人格で、後半になったらものすごく凶暴な性格の点取り屋になるとか、そんな展開も普通にありそうで怖いっすね(′・ω・`)