(20171101)キャプテン翼 ライジングサン 第61話 ミカエルの予言

【今週の要約】


マドリッドオリンピック・サッカー男子はいよいよ決勝トーナメントに突入。日本とドイツの面々がホテルのロビーでTV観戦している試合は、勝ったほうが準決勝の対戦相手となる、スペインーメキシコ戦。しかしスペイン有利の下馬評とは裏腹に、FWで先発出場したエスパダスの2ゴールでメキシコがリード。
この試合展開を“予言”していたミカエルくんの、本気にならなければ負ける…という予言を覆すべく、スペインの攻勢が始まる。ところが、GKにポジションチェンジしたエスパダスの堅守が立ちはだかるのだった。


今回は、いよいよスペインのターンがはじまるおっていう回ですかね。まあ今回は、エスパダスの大活躍によって、まだまだメキシコペースの試合に見えていますけど…ここからだんだん苦境に立たされちゃうんだろうなあ…。


まあ、スペインは今のところ、ミカエルくん以外はたいしたヤツがいないっぽいので、ミカエルくんのワンマンチームに見えるのですが…さあどうなんですかね。
テレビの前でミカエルくんに対して「お前の真の実力を見せてみろ!」と声に出して言っちゃうシュナイダーが、なんだか熱くてイイですね。



一方、要約のほうでは触れていませんでしたが、翼と岬の2人は、スペイン・メキシコは眼中にないのか、2人の共同作業(意味深)が楽しくってしょうがないのか、「観戦?そんなことより合体だ!」と、中継そっちのけで、浜辺で必殺技の開発に夢中。そして巻き添えを食らうサルザキかわいそす(′・ω・`)



まあ、個人的にいちばんの見所は、冒頭のページでメキシコの監督の後ろでエスパダスのFW先発が大成功だ!!」と言ってるヤツのツラが、どう見てもカルツにしか見えなくて草。






しかもご丁寧に、次のコマでカルツが配置されてるしなあ…。
こんなん生き別れの兄弟にしか見えないだろ、いい加減にしろ!!
しっかしこれ、ワザとやってるんですかねえYOO1先生。