(20161207)キャプテン翼 ライジングサン 第43話 炎の砲弾

【今週の要約】


マドリッドオリンピック本大会予選グループもいよいよ佳境に入り、グループDではブラジルvsドイツという大会屈指の好カードが実現。
この試合引き分け以上でグループ1位が確定するブラジルは、サンターナ・ナトゥレーザ・リバウールさんの3人をベンチスタートさせる余裕を見せ、さらに上から目線で舐めプを決め込んでるのに対し、ワールドユース編でブラジル相手に0−5と大敗したリベンジを誓うドイツは序盤から本気モード。華麗なパスワークからシュナイダーが早くも2得点を決めるのだった。

さて、今週の扉ページでは、ドイツ・ブラジル両チームのスタメンが紹介されています。
ドイツはワールドJrユースのメンバーが、ブラジルはWY編のメンバーがメインのようですね。
個人的には、一時期プレイしてた「キャプテン翼 つくろうドリームチーム」不自然にパラメータが高かったマックスくんが、相変わらずのモブ顔で登場してたのが、ちょっと嬉しかったです(′・ω・`)






今週の展開は上記の概要でも触れてますが、大まかに書くと“ブラジルが上から目線で舐めプしてたらKYなシュナイダーからフルボッコにされたでござる”って感じです。
OA枠のラドゥンガさんやロベカロが上から目線なのはともかくとして、レオごときがシュナイダーに対して「お互いゆっくりやろうぜ」などと上から目線で言ってるのは、なんかめっちゃ腹たちますね!
まあこの直後、ぺぺともどもシュナイダーに吹っ飛ばされたんだけどな(′・ω・`)


そして気が付けば、シュナイダーが2得点を挙げるまさかの展開。
このまま終われば「ブラジルざまあww」になっちゃうんでしょうけど、悪くてもドローには持ち込むんだろうなあ。YOO1先生だし。



今週はシュナイダーだけではなく、カルツ・マーガス・シェスター、そしてWY編では出場していなかった、右サイドバックのシュバイル・タイガーボランも見せ場を作ってた一方で、ブラジルGKのサリナスが弱体化というか、クソザコナメクジ化してたんスけど、いいんスかこれで。
いくらシュナイダーが相手だからといっても、あっさり点取られすぎなんですよねえ。2点目に至っては、シュートに飛びついてる描写すらカットされるという不遇っぷり(一歩も動けなかった可能性もありますが)。
ワールドユース編の決勝戦で、日向の雷獣シュートを軽々キャッチしてた奴と同一人物とは思えないどころか、扱いがモブすぎて、あいつ中身アモロとかなんじゃね?と疑われるレベル。


まあアレなんでしょ?今日の試合は舐めプだから、パワーアンクルとか身につけとるんやろ?と思いたいところです。
ちょっとこのままじゃラスボスチームのGKとしてショボすぎんよぉ〜。