(20131206) 新テニスの王子様 Golden age 112 二人の過去 & Golden age 113 兄と弟 & Golden age 114 オレンジ

今回のお話の中心は、越前兄弟の過去について。
劇場版テニスの王子様 「二人のサムライ」の補足と思わせつつ、微妙に設定が違ったりしてるような…。
それにしてもショタリョーマの表情が何と豊かなことか。



そんでもって、もうひとつは、ついに平等院鳳凰さん(10円)が試合に臨みます。対戦相手に指名したのは…もちろん因縁のある徳川なのですが、その言い方がもうアレです。

平等院「徳川…殺(や)るぞ」


この「殺(や)るか」という台詞に全てが凝縮されてますね。
テニヌは「試合」ではなく「死合」であるということか。


その後、前述の越前兄弟の過去エピソードが長々と続き…試合に戻ってみた結果…。


あ…あれは光る打球!そして餌食になっているのは…10円だーっ!
凄まじい威力に吹き飛ばされ、粉塵がテニスコートに舞う…。
徳川が…徳川が10円を圧倒してやがる…!!


やっぱりテニヌは、テニスとは別の競技なんだって、はっきりわかんだね。

徳川「確信した…俺は強くなりすぎた」


アカンアカン徳川さん、それ明らかに敗北フラグやから!!
戸愚呂弟もそれで負けたんやで(′・ω・`)



しかしこれしきのことで終わらないのが超テニヌ。煙の向こうからすっくと立ち上げる10円…。って、これもう完全にノリがドラゴンボールと一緒じゃねえかwwww



これはそのうち激しい超テニヌの死闘によって、上半身の衣服が引き千切れたりしても、おかしくないで…。
まあその方が喜ぶ女性ファンもいるかもしれないけれども(′・ω・`)