「彼岸島」は「週刊ヤングマガジン｣で連載されていた、吸血鬼が住む島｢彼岸島｣を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。
なお、現在は続編に当たる｢彼岸島 最後の４７日間｣が同誌で連載されています。
というわけで、ドラマ版｢彼岸島｣の感想を、今週も感想を書いていくェ！
●西山がやぶ蚊に血を吸われそうになってるところとかは、原作ファン（マルティスト）へのサービスなんですかね（吸血蚊的な意味で）？
そして明さんたちと再会した西山が開口一番「超助かった！」と発言してて吹いた。
●なんかアレですね。ドラマ版の西山って、なーんかゲスいんだよなー。
これはたぶん、原作では本来汚れ役だったウンコマン加藤が、ドラマ版では途中退場しちゃったから、仕方なく西山が汚れ役も兼ねてるんじゃないかなー、と思う。
このあと明さんと兄貴はケンちゃんを救出しに病院へ、西山とユキは兄貴の隠れ家に帰るわけですが、明さんやケンちゃんが居ないスキに、西山がユキをＮＴＲんじゃねえかと、妙にハラハラしちゃったェ！
●というか、ケンちゃんが妙にあっさり救出されちゃってるな。
まあ、全１０話しかないから、展開に巻きがはいってるんだろうなあ。これは仕方ないェ。
●マサ（雅）と兄貴のバトルシーンきたー！マサはちゃんと鉄扇持ってたェ。
というか、何故か妙にホモホモしい展開なんですが、マサが兄貴を「丸メガネ」呼ばわりしてるせいで、雰囲気ぶち壊しだから、ちくしょう！マサ「俺の丸メガネを悪く言うな」
兄貴「誰がお前の丸メガネだ！」
やっぱりホモじゃないか(呆れ)
●おおー。ちゃんと亡者とか邪鬼も出てくるんだなあ。予算の関係上出てこないんじゃないかと思ってましたが。
とくに、亡者のほうは来週にでも出てきそうだから楽しみだェ！
次回予告じゃ明さんが丸太持ってたし…。ちくしょう！勃起が半端ねェ！
ちなみに、今回の第４話放送に当たり、なんと、原作漫画｢彼岸島｣作者のマツモティーヌ先生ェこと、松本光司先生ェが、twitterのドラマ版彼岸島公式アカウント上で、ドラマ版彼岸島第４話をまさかの実況！
その様子をまとめたものが、こちらになりますが…。
マツモティーヌ先生、実況ツイートが思ったよりたんたんとしてるというか、普通だな(汗)
なお、放送時間帯が深夜枠なので｢見逃してしまったぜ、ちくしょう！｣とお嘆きのマルティスト（彼岸島大好きな熱狂的ファンの総称）の皆様、ご安心ください。
そんな方々のために、ニコニコ生放送で「彼岸島」見逃し無料放送がありますよ！
「見てってやる！こんな無料放送見てってやる！」
