「彼岸島」は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島「彼岸島」を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。
な…何を言っているのかわからねーと思いますが、事実この通りなんだ。悔しいだろうが仕方ないんだ(′・ω・`)
…まあ「夜王」などのような「シリアスな笑い」の作品ってことですね。
なお、現在は続編に当たる「彼岸島 最後の47日間」が同誌で連載されています。
これまでもたびたび、ゲーム化されたり、実写映画化されたりと、何度かメディアミックス展開を見せていたこの作品ですが、このたびTBS系列で連続ドラマ化されることに!
ちくしょう!こいつは見るしかねェ!
というわけで、早速録画した第1話を見てきましたよー。
以下、視聴し終わって思った感想をだらだらと箇条書きにしていきますよ。
●明さんマジイケメン!想像力豊かなところは原作と一緒みたいですが、明さんがユキのオ○ニーしてるところを妄想してハァハァするシーンとか、そういうアレな場面は全部カットだェ。
●ケンちゃんでたー。ユキは明らかに原作の五億倍は可愛いェ!
●ウンコマン加藤、ガタイいいなー。というか加藤って本名じゃないはずなんだけどなあ 。ドラマ版では特にその件はスルー。
●西山はムダに忠実過ぎィ!こいつがいろんな兵器や豚汁作ったりするのかと思うと、胸が熱くなるェ!
●ポンもきたー。ああ、これは序盤にすぐ退場するふいんき全開だェ…。
●第1話は本土パートと兄貴パートではっきり分かれますな。なお、吸血鬼に噛まれると失禁しちゃう描写もカットだェ(′・ω・`)
原作の雰囲気は良く出ていると思います!吸血鬼の怖さとか緊迫感は良く出てました!
まあ、原作も最初の頃は、普通のホラー漫画要素が強かったから、なのでしょうが…。
ただ、緊迫したアクションシーンが全体的に暗かったので、何が何だか良く分からねェ!となっていたのは少々残念です。
丸太ドーン!のシーンも一瞬だったので、原作未読の方は意味不明に思ったことでしょう。むむう。
まあ、彼岸島に上陸してからが本番だェ!
なお、放送時間帯が深夜枠なので「見逃してしまったぜ、ちくしょう!」とお嘆きのマルティスト(彼岸島大好きな熱狂的ファンの総称)の皆様、ご安心ください。
そんな方々のために、ニコニコ生放送で「彼岸島」見逃し無料放送がありますよ!
この生放送、超助かる!!