１１巻の感想を書きましたー。
今月分の前半まで収録されてるのか。たまげたなぁ…。
真田＆白菜と飛行機嫌いで遠征に参加しなかった種子島さんと、大曲さんとのダブルス対決…なんですが、白菜が真田を蹴っ飛ばしたり、種子島さんが突然ネット際に腰を下ろしてよっこいしょしたかと思いきや、大曲さんが二刀流テニヌをおっぱじめたりと、いつの間にやらおかしな事になってきました。
…まあ、テニヌがおかしくなるのはいつもの事だけどな！
とりあえず大曲さんの二刀流テニヌが強くて、このままだと押されそう…ってところで、ここで真田が動きます。真田の打った打球が突然妙な動きをおっぱじめましたよ！
どうやら真田は黒色のオーラをまとうと、打球を打ったあとにもう１回スイングすることによって、強引に打球の方向を変えちゃう事が出来るようです！
…あー。なんかアレだな。「ボンバーマン」のリモコン（セットした爆弾を好きなタイミングで爆発させられるアイテム）みたいだな。アレ思い出したぞ。
これって、地味だけどなにげにチートだぞ！しかも左右だけじゃなくて上にも変化させられるとか、なんだこれは…たまげたなぁ。
これに対して一軍側は、これまで高みの見物としゃれ込んでいた種子島さんも動きます。種子島さんは全ての必殺ショットを無にして返す事が出来る…って、これも凄いチート技じゃないですか、やだー！！
平等院鳳凰さん(１０円)にすら勝った鬼さんも、種子島さんには勝てなかったそうな。
うーんこれは単純に相性の問題かな。相手によっては種子島さんってメチャクチャはまりそうなキャラですよね。
海外のテニヌプレイヤーって、とんでもない技使いそうだし…。そういうタイプにはめっぽう強そう。
でも悲しい事に、種子島さん、飛行機嫌いだから海外行けないのよね…。何という内弁慶･ﾟ･(ﾉД‘)･ﾟ･
