【ＧＯＫＵＳＡＩチェックシート】Ａｒｔ０３５(6/13)のまとめ
×悲しい過去 ×893 ○マネキンモブ ○えっ ×なにっ ×なんだあっ ×メスブタ ×ピカソ ×ＰＣ書き文字 ×グロ
天心画塾を抜け出して、余命３ヶ月の母親・龍子の元へ戻ってきたジョー。
ですが肝心の龍子は「お前真性のバカだね 癌だからってすぐにおっ死ぬわけないだろ」とケロっとしてるわ、ジョーが右手を傷つけたと知るや｢パァン」と気合の入った掌底をぶちかますわ、止めようとしたムンクに｢うるせー黙ってろチンカス｣…。
なんだこれは…。たまげたなぁ。
パッと見、全然普通に元気じゃないっスか(′･ω･`)
とはいえ「母ちゃん元気そうでよかったよ」とジョーから言われたとき、龍子が表情を崩し、母親の表情を見せるシーンは、なかなかグッと来るものがあるっスけどね。
さて「延命のため、息子からの臓器移植したらどうっスか？」というマネキンモブ医者の提案もかたくなに拒む龍子。
ジョーはそんな母親のために、絵を描くんだという決意を抱きます。なるほど、最後に傑作を描いて龍子を喜ばせようと…。姐さんも喜ぶよとムンクも同意…。
ジョー「いや、そうじゃない そんなレベルの絵のことじゃない
病気そのものを治癒させるような…細胞レベルで影響を与えるような絵を描きたい
アポトーシス…ガン細胞を消滅させる“アポトーシズ・アート”」
なるほど。先週の急展開(天心画塾の死神学長の正体は人造人間サイコショッカーだった)を読んだ時は｢あーこりゃ打ち切りだな｣と覚悟してたんスけど…どうやら持ちこたえたのか、しばらくはまだ続きそうっスね。
いやあそれにしても、アートでガンを治すというのもすんごいぶっ飛んだ展開っスね。
そういえばジョーの師匠のタマ婆は、リンゴを描いたら実物のリンゴがしなびちゃうというトンデモアートを描いてたっスから（第４話参照)、それの逆の事をやれば良いんスかね。
漫画の世界では、親子喧嘩を見てたら、歩くこともままならなかった末期ガンが治ったとか、イベリコ豚をバリバリ食ってたら、肺ガンの末期（余命半年）だった人のガンが消えて、スペイン人の嫁までゲットしちゃったとか、そういう超展開もあるんですから、別に絵を見てガンが治っちゃうという展開だって、有ってもおかしくはないっスよね(′･ω･`)
まあ、龍子を不知火御殿に招いて、キー坊と覚吾さんのボボパン親子喧嘩を観戦させつつ、イベリコ豚をバリバリ食わせて、さらにジョーのアポトーシズ・アートを見せれば、あっさり治っちゃうんじゃないっスかね（すっとぼけ）
とどめに、顔に傷の付いた気のいいオッサンに、夜な夜な針治療させとけば…完璧だな！！
【今週のテンプレ台詞集】
お前真性のバカだね 癌だからってすぐにおっ死ぬわけないだろ
うるせー黙ってろチンカス
