「源君物語」は、ヤングジャンプで連載されている、チェリーボーイの源光海きゅんが、魅力的なおっぱいを持つ大学教授の叔母・藤原香子さん(29歳独身)の差し金により、「現在の光源氏」を目指すべく、女の子を14股しちゃう!という、壮大かつとんでもない内容のエロラブコメ漫画です。
主人公の光海きゅんは、女の子っぽい容姿のせいで、中学時代に同級生の女子からいじめられ、女性恐怖症に陥っていたわけですが、大学入学を機に「モテ王に俺はなる!」とトラウマ克服を決意。香子叔母さんのおっぱいを吸ったり(単行本第1巻参照)といったえっちなトレーニングなどを受けつつ、香子叔母さんが指名するターゲットを、次々に攻略しにかかっていきます。
最初のターゲット・幼馴染の桃園朝日たんとセックルをしたり(単行本第2巻参照。惜しくもタイムアップによりBまで)、
2人目のターゲット・桐山葵さんでついに童貞喪失(単行本第3巻参照。惜しくも途中で中折れ)を果たすなど、男として着実?にランクアップを遂げていきます。
そんな光海きゅんにあてがわれた3人目のターゲットが…今回ご紹介する花田千里さん、なのです。
今後どこまでやるかはまだ決めていませんが、とりあえず、花田さん編が終わるまでは、毎週取り上げたいと思います(′・ω・`)
花田さんの行く末を、最後まで見守りますよー。するする!
なお、ここまでの花田さんについては、こちらをご覧頂ければ宜しいかと思います。
前回、花田さんの誘惑を理性でなんとか振り切って、駅まで送った紳士の光海きゅん。
とはいえ肉欲は花田さんを欲して「昂ぶりが鎮まらんのだ!」状態なのですが…。
さて、花田さんのほうはどうかというと…。
花田さん「デ…デートから一週間も経つのに…」
(うわああああああ〜〜〜っ!!!
なっ なんであんな…はっはっはっ…恥ず…恥ずかし…)
「い…色々ありすぎて……頭の整理つかないよ
あんなすごい一日を、お…落ち着いて考えるなんて…無理」
こっちはこっちで色々と悶々としていらっしゃるご様子。
それにしても髪留めのゴムを外してほどいた状態の、ロングヘアー花田さんも可愛ええのう…。
と、そこへ現れたのは…お姉ちゃんキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
毎日妹のおっぱいを揉みしだき、男を陥落(おと)す48の殺人技の1つ「あててんのよ」を伝授?した、あのお姉ちゃんです。
よし、ここは人生経験が豊富なお姉ちゃんに、一肌脱いで頂くとしましょう。
…というわけで、花田さんの話を一通り聞き終えたお姉ちゃんの反応は…?
お姉ちゃん「…すごーく好きなのねその子がだから何でも受け入れちゃったのよ
先に教えておくわ…
次に会った時はセックス…するわよ」
宣告きちゃったー!!
なんかアレですね。地上最強の生物の息子がその彼女に向けて「次に会う時は君と(セックスを)する」と言ってたのを彷彿とさせますね。
そしてそう言いながら、またしても妹のおっぱいをツンツンしだすお姉ちゃん。もうスキンシップの1つとして定着してるんだろうねえ、これは。
というか、花田さんのおっぱいがここまで育ったのは、間違いなくこの姉ちゃんが毎日揉みまくったせいだよなぁ…。
私の仕事はいつでも完璧ですから ハイ……
グッドデバイス(仕掛け)!!
さてその後。ベッドに入りながら、お姉ちゃんが口にした「…18歳の男の子にしては…我慢してくれてるんじゃない?」という一言が気になって仕方が無い花田さん。
花田さん(……我慢?でも…あの日、源さん そういうこと一言も…
……源さん、したいこと聞いた後…何か…様子がおかしかった …あれって
わ… 私のせいでえっちなこと… 考え…ちゃっ…た?)
/ , -''"´ \ / / / ,. ‐'''""~´ ̄ ̄\ V / / / } ∨ / / ,,.. -一ァ',二二二{ V ,..,/ ,.ィ彳 f==<r'二二二{、 | ̄ ̄ __|__ | ∨| ヘ`<=''~ 弋ッ-ミ'''テ~ナ/ |ー― \/ ´ ̄| 「 ̄` | | \/ 〉'| | ト、 i{ ,..`二/ =|/''′ |__ /\ 匚]__ !__, |_ | __/ //ヽヽぅ ヽ { =| //匚 ̄]〕 丶,-‐ ,> ( そ の と お り でご ざ い ま す ) /´r┐|__,|ト、 、____`7´ __人..二.」' l>、 ヽ`,二/ ´"''ー-?_\ ∠三ノ ―-、__ ``ヾニ='′ `ヽ /、 |‐- ...__ /ヽ\_ \  ̄ `ヽ \
まあ、あんな事言ったら…ねえ。襲ってくださいといわんばかりだったからね。仕方ないね。
なお、この時の恥ずかしがって、自らの身体を「きゅうう…」と抱きしめる花田さんのポーズが、パジャマの合間からちらりと見えるブラとパンティ、おへその相乗効果もあいまって、クッソ激烈にエロ可愛いですなあ。
思わず「ブヒィィィ!」と叫びたくなっちゃいますが、まあそれはさておき。
しかし顔を真っ赤にさせながらも、花田さんはある事に気付きます。
光海きゅんから、えっちな目で見られていたのに、全然嫌じゃないどころか、なぜか…嬉しい…?
小学生の頃から、男にいやらしい目で見られるのが嫌だったはずなのに…?どうして…?
あーもう可愛いなあこの生き物は!!
…さて、一方そのころ光海きゅんは「もう一度この家で花田さんと2人っきりになりたいんです!花田さんを抱きたいんですオナシャス!」と香子叔母さんに必死の土下座。
紳士タイムはもうこれまでだ!「おれは花田さんとセックルするぞ読者ーッ!!」という強い決意を感じますね!
結局、香子叔母さんはこの光海きゅんの熱意を汲み取り、もう一度チャンスを与えてあげる事にしたのでした。
最後の「……泣かすんじゃないぞ」という香子叔母さんの台詞がワンポイントとしては良いですね。
やっぱり花田さんには不幸な目には遭って欲しくないなぁ…。
というわけで、次週へつづく。
いやー、花田さんへの2回目のアタックがあって本当に良かった。このまま4人目行っちゃったらどうなる事かと思ってましたよ(汗)
光海きゅんには今度こそ、このチャンスをモノにして欲しいところですね!!
次週は花田さんがバイトしてる蕎麦屋で、なんかあるみたいっすよー。