(20130526)源君物語の花田さんが可愛すぎて生きるのがつらい(その3:おっぱい編)

初デートで、天使級のいい子っぷりを発揮し、光海きゅんと多くの読者を昇天させた、完璧超人の花田さん。


彼女の優しさに心を打たれた光海きゅんは、思わず花田さんにキスした後「オレの彼女になってください」と告白!!
花田さんとは友達ライクな付き合いじゃない、ピュアな恋愛がしたいんだ!という光海きゅんの強い意思表示ですね!


しかし告白はともかく、男が苦手な花田さんにいきなりキスなんてしちゃって大丈夫なのか…?
気分を損ねてビンタされちゃっても文句は言えないぞ…。












通っちゃったよ(゚Д゚;)



そしてこの後「私、源さんのキス、どうして嫌じゃなかったんでしょう…」という花田さんの疑問に答えるべく、光海きゅんは更なる追及のために、花田さんを自宅に連れ込んで、ちゅっちゅしまくります。
(自宅っつっても、居候してるので正確には香子叔母さんのおうちですが)


…って、なんだかこう書くと、光海きゅんがとんでもないクズヤローに思われちゃいそうですね!


まあ、花田さんも真剣な表情で「私も理由を知りたいので…お…願いします(キリッ)」と言っちゃってるからね。仕方ないね。






…うーん、素晴らしい(;´Д`)


花田さんがとろーんとした表情を見せるところが、なんかもうたまりませんね。グッと来るものがあります。


それにしても、みのり先生は女性のキス顔の描写が本当に上手いなあと思います。



こうして(たぶん)10〜20分ぐらいちゅっちゅしてたと思われる、光海きゅんと花田さん。さて、ご感想は…?





そしてこの笑顔である。


「私だけ…いい気分になっていないか…心配で…」とか言っちゃってますよ。
ええ子や…花田さん…めっちゃええ子や・゚・(ノД‘)・゚・



ここで光海きゅんが(ずっと…そばにいたい)と花田さんに思わず抱き付いちゃうなど、また暴走しちゃったので、いったんブレイク。


花田さんは美味しそうに飲み物を飲んでるんですが、その時も視線がついついおっぱいに行ってしまう光海きゅん。
いかんいかん、こんな視線を送るから花田さんは男が苦手に…。





なん…だと…?

花田さん「さっきのキスのお礼… …です…
変なんですよ…私 …まだ…源さんに触れても平気な理由わからないのに
もっとキス…したいってだけ…」


どうやら“もっとちゅっちゅしたいからおっぱい触ってもいいよ”って事…のようです。
いやいやいや、長時間のちゅっちゅの時点で、こっちももう十分ご褒美ですから!



というわけで、服の上からならいいよというお許しを頂いてしまいました。
ちなみにお姉ちゃんは毎日おっぱい触ってるそうですが、男におっぱいを触られるのは、お医者さん以外では光海きゅんが初めてとの事。
ついに前人未到の山脈登頂に挑む…!!


…が、下着で大分押さえつけられている事に気付きます。
ああそっか。花田さんおっぱいにコンプレックス持ってるからなあ…。すると…。

光海きゅん「オレに…胸を見せてみませんか
男…苦手…治るかも…
どう…思いますか花田さん!」


ちょwwwおまwww何言ってんだww


あーもう花田さんすごい困っちゃってるじゃないか!
それこそ、今度こそ気分を損ねてビンタされちゃっても文句は言えな









常に両手は(おっぱいに)添えるだけ


通っちゃったよ(゚Д゚;)



しかしちょっと待って下さい。いくら花田さんが男慣れしてないからとはいえ、いちゃいちゃしながらのキスまではともかく、
コレはあまりにもスンナリ行き過ぎじゃないんですかねぇ…?

まだ会って2週間付き合ってからもまだ1週間しか経っていないのに…!


男が苦手な割には、男が何を考えているかに無頓着といいますか。男の部屋にもホイホイ上がっちゃってますし。相手が阿部さんだったら大変な事に(ry


もしかしたら花田さんは「押しに弱く、勢いに流されやすい、ちょっと頭の弱い子」なんじゃないのか…?と、なんだか心配になって来た…。
なまじいい子なだけに、罪悪感が…!はわわわ。



そうこうしているうちに、電気を消した薄暗い室内で、外からの光をバックに、服を脱いで行く花田さん…。まるでイメージビデオのワンシーンみたいで(・∀・)イイ!!
当然光海きゅんはめっちゃガン見です。仕方ないね(′・ω・`)







“それは乳というにはあまりにも大きすぎた 大きく、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎた それはまさに肉塊だった”



とまあ、どこかの大剣みたいな形容詞をつけたくなるほどの、花田さんの圧倒的な存在感のおっぱいに、光海きゅんもガン見せざるを得ません。



ですが、さすがの光海きゅんも、このあたりから、自らを省みず相手(光海きゅん)のしたい事をさせてあげたいという花田さんの尽しっぷりに、罪悪感が湧き始めてしまいます。
本人にその気は全く無いんですが、花田さんの一言一言が、まるで甘美な誘惑のように光海きゅんの心に突き刺さってくるのです。


さすがに初めてのデートで、告白した日に、これ以上はまずい…!でも…!でも…!いっちゃいたいけど…!こんないい子を襲っちゃうなんてダメだ…!でも…!でも…!!うああああああ!!!!!


最後の理性を振り絞って、一度は「今日はもう遅いし…送りますよ(キリッ)」と紳士的な一面を見せる光海きゅん。ところが…。


花田さん「そんな…悪いです 私ばっかり…
何か源さんのしたい事…」


う あ あ あ あ(PC書き文字)



…とまあ、ここまでが先週までの内容になります。
最後の第4回で、今週分の感想をたっぷり書いて行きたいと思いますー。