女ナシ、車ナシ、ショボい給料の会社さえ辞めることもできない空山舜34歳（晴矢顔）。浦島龍童じいさんからカウンタックＬＰ４００を２５０万円で譲り受け、「カウンタックＬＰ４００を手に入れる」という２５年前の夢を叶えることができました。
古本屋でポルシェ９２８の開発ストーリー本を手に入れた舜。せっかくだからこの本を早乙女ちゃんにプレゼントして、ついでに飲みにでも誘っちゃうかーと試みたら…あっさり成功。早乙女ちゃんも食いいるようにして本に夢中になったりと、プレゼントに大変満足している様子。
そして、せっかく居酒屋に来たんだから一杯やんベーという流れになるんですが、ここで早乙女ちゃんは｢酔うのが怖い｣と言い出して…？
早乙女ちゃんが｢酔うのが怖い｣と言った理由。それは、浦島のじっちゃんの秘書という仕事をやってる関係上、どうしても秘密にしておかなきゃならない情報をいっぱい持っており、酔った拍子でうっかり秘密をゲロっちゃったら、いろんな人に迷惑がかかっちゃうから、お酒は最初の一杯だけにしてる…というものでした。おおー、しっかりしてんな。秘書の鏡ですね。そういう理由じゃしょうがないか…と思っていると。
早乙女｢私に取って空山さんは…とても信頼できる…特別な男性ですから…
今夜は一杯だけとは言わず…最後まで一緒にお酒を飲ませていただこうと思って来ました｣
おおー。これって裏を返せば｢今夜は私を酔わせて｣とアピってるようなモンじゃないか！しかも「特別な男性」とか言ってるし。ギャルゲーなら好感度かなり高い状態っすよ、これ。
ここまで言われたら今夜ははっちゃけます。乾杯の生ビールに加えて、ワインを３本開けちまうぜクソッタレー！！
あ、勿論途中でうんちく話は忘れないぜ、ところは実にこの漫画らしい(′･ω･`)
しかしワイン３本開けたところで、舜はついに酔っ払ってダウン。一方の早乙女ちゃんは平然としており、なんかかなりお酒に強そう。しかし家に戻った瞬間…そのままこっちもダウン。どうやら相当我慢してたみたいです。
酔っ払って(；´Д｀)ﾊｧﾊｧしてる早乙女ちゃんが何かエロいぞっていうか、「空山さんになら私の全てを…」とか思っちゃっており、何かもう色々とアレですな。
個人的にはここで、酔っ払った早乙女ちゃんが、うっかり「実はイオタのドライバーの正体はクリストファー・ギルバードだよ〜ん」とかゲロっちゃうのかなと思ったんですが、残念ながらそれは無し。というかあの話題はもう終わったもの扱いなのですかね(′･ω･`)
Ｑ：夏本番。実行ｏｒ計画している節電術は？
Ａ：照明用電球を数個外したりしています。暑いです。
