黒ジャージ軍団の逆襲 & Golden Age 55 真打ち登場
中学テニヌ界の猛者どもが殴り込みをかけてきたU−17日本代表合宿地に、海外遠征から帰って来た一軍メンバー20人がついに姿を現します。そのツラで高3とかどう見ても年齢詐称だろうという平等院鳳凰さん(10円)やどっからどう見てもザンギエフさんにしか見えない デューク渡邊(わたなべ)などと言った、どいつもこいつも物凄いインパクト溢れる連中ばっかり。というかお前らホントに高校生かwww
●とりあえず今月分かった事その1。
一軍メンバー20人はそれぞれナンバーのついたバッチを身に付けている。
先月一際目立つ、オレンジをポンポンしてる謎のフードの男…まあ多分、越(ry だと思いますが。コーチすらも知らなかったこの男について、10円はこう説明しています。「海外(むこう)で拾ってきた」選手だと。
その越(ryの着てるジャージには「4番」のバッジが。って事は元々4番のバッジを付けてたヤツが別にいたって事ですよね?たぶん。
そいつはどこへ消えたのか…?まさか、死んだのかwwww
遠征途中で選手が消失するとか、どんだけ過酷なんだテニヌの遠征はwww
●今月分かった事その2。
革命軍団達は、2軍メンバー敗北時を狙って登場してる。
55話の扉絵だと、イリーと幸村敗北時に備えて、あと2人の革命軍団の選手が控えてるって事になります。って事は「チッ、幸村早く負けねーかな、このまま勝っちゃったら俺の出番無いじゃん」などとイライラしながら出待ちしてるヤツがいるのか…なんか泣ける。
●今月分かった事その3。
一軍メンバーのヒラゼンとハラテツ(四天宝寺中テニス部伝説の部長達)は、どう見てもお笑いテニヌの使い手です本当にありがとうございました。
きっと奴らは背中にラケット刺したままテニヌするのかね。つくづく桃城はお笑いに縁の有る男だなー。まあ今月は、タカさんの方が身体張ると言う意味ではよっぽどお笑いテニヌですが。
●今月分からなかった事。
「男児の春」は一体どういう技なのかまったくもって理解できません。最初読んだ時は、ラケットでタカさんをダイレクトアタックでブン殴ったのかと本気で思っいました。
それにしてもタカさんは、相手の技を受けて吹っ飛ぶというやられ役が板に付きつつあるなー。
テニヌの実力など関係なく、ただKABAJIの替わりに技を受けるだけのただの肉塊に徹するとは…何と非情な競技なんだ。テニヌってヤツは。
タカさんがテニヌドランカーにならないか本気で心配だ。