扉絵キャッチコピー
無し
柱文
「唐房邸に集うのは…?」
「また一人…欲望に身を灼かれる…!!」
今週はハゲ真壁や寅爺と言った評議員(家老)たちが集まって、評議会を開いてる場面から始まります。
1人は体調不良で欠席してるようですが、残り2名の評議員がここで初めて明らかに…って
何してはるんすか鶴瓶師匠wwwww
しょっぱなからとんでもない不意打ちです。
もう1人のイケメンもなんか堺雅人っぽいヤツですし、こないだの氷野さん(緒方拳似)といい、次男の美彦(若乃花)といい、まったく井上先生は有名人のソックリさん出すの好きですなあ(′・ω・`)
そして議題は次期当主選考の話題に。とりあえず毅が還暦を迎える来年の夏に誰が当主に相応しいか決戦投票を行うことと、息子3人と面談したり、何か課題を出す予定…のようです。
でもって、評議員の中でもそれぞれ思惑があるみたいで、ハゲ真壁は慎太郎を、鶴瓶師匠は新(新便器)をそれぞれプッシュしてるようです。
というか、ほっこり兄さんをプッシュする奴はいないのかwwww
そして、鶴瓶師匠(52歳)とハゲ真壁(48歳)が、4歳しか歳が違わなかったというのも、何気にビックリです。
鶴瓶師匠は歳相応に見えますから…ハゲ真壁が妙に若々しいのか、コレって。
一方その頃、氷野さんの一件が解決しているというのに、いまだに長屋に住み付き肉体労働に勤しんだりと、庶民生活を満喫している慎太郎。
もっとも労働仲間に自分が華族である事がバレて、反感を買われた挙句「華族様は屋敷に帰って孔球(ゴルフ)や乗馬でもしてろや(゚Д゚)ゴルァ!」などと、ボロクソに言われたりもしていますが。
このゴルフ発言は、もしかして当主争いにゴルフ勝負が用いられるって伏線でしょうか?なんかwktkしますな。
そんな中、慎太郎を尋ねにハゲ真壁が登場。最初は、当主争いの真っ只中なのに、庶民暮らしをしてる慎太郎に呆れかえってるような素振りを見せますが、慎太郎の真意を知り、スケールの大きさを感じた様子。
しかし当然新便器勢力も選挙に向けて暗躍していますので、うかうかしていられないのも事実。
そして次期当主の決め手となるのが…百合子お嬢様の存在。極端な話、百合子とケコーンした奴が次期当主!になるといっても過言ではありません。
その上で、ハゲ真壁は慎太郎にアドバイスをします。
「憚りながら助言を申し上げますと…
百合子お嬢様をしっかりと掴むため、女子の味を知ったほうがよろしいのでは?
お任せくだされば女中を数人こちらで用意します」
なん…だと…?
砕けた表現で言い表すと、リアルヴァギナを見た事の無いチェリーボーイの慎太郎に対して、女中と一発ヤって、百合子攻略に向けてハクをつけろYO!って事ですね。
なんかこう書くと身もフタも無いですが。
しっかし、華族様となると、女中とやりたい放題って事なのか!!
しかも側近が勝手にセッティングまで、完璧なサービス!!
なんという羨まし過ぎる環境なのでしょう。
なるほど。若乃花が「今から昴ぶりが鎮まらんのだ!」と女中狂いに走っちゃうのも分かる気がします。
ハゲ真壁の突然のアドバイスに不意を突かれ、慎太郎はこの申し出を拒否しちゃうのですが…コレがほっこり兄さんだったら、ものの0.2秒で即決しちゃうんだろうなあ。
そして最後は真智子。百合子から慎太郎への返事の手紙を受け取っていたのですが、なぜかそれを慎太郎に渡していません。
するとそこへ新便器が登場。やっぱり「なんでその手紙を慎太郎に渡さないんだ、あーん?」と聞かれると、泣きながら…。
「新様…わたくしは…わたくしは悪い…悪い女です!
慎様が欲しい、誰にも渡したくありません!」
うーん。ある意味百合子よりもよっぽど真智子のほうがヒロインしてるような気がします。
というか真智子たんは普通にいい娘じゃないですか!
もっとも、新便器とのセックルシーンでの「が!」が完璧にマイナスポイントなのが悲しいところですが。
ハゲ真壁が慎太郎に「女喰っとけよ」発言したり、最後の新便器と真智子の抱擁シーンといい…そろそろまた井上先生のセックルシーンが描写されそうな予感がしますねえ。
wktkしつつ、つづく。