(20100819)今週のカウンタック #244 Go straight!

 女ナシ、車ナシ、ショボい給料の会社さえ辞めることもできない空山舜34歳(晴矢顔)。浦島龍童じいさんからカウンタックLP400を250万円で譲り受け、「カウンタックLP400を手に入れる」という25年前の夢を叶えることができました。

 浦島のじっちゃんの手によって、舜が小学校時代に描いた、「21世紀の未来世界」をテーマにして描いた「夢のクルマ」が“浦島ブランド”オリジナルのスーパーカーのデザインとして採用されることに。その目的は「アルティメット・ラン」という、謎のレースに出場するためなんですが…多くの謎を残しつつも、ついにその車が完成!!そしてテストドライバーを任された舜は、早乙女ちゃんと共に首都高へ試走…のはずが、浦島のじっちゃんのサプライズにより、テスト走行の一環として、首都高でGT−Rとバトルをする事に!!



先週、早乙女ちゃんからこの自動車(クルマ)「加速装置」がついてるYO!と教えられた舜。
よーし、コーナー抜けたらさっそく使ってみるメーン!と思って、ハンドル横のボタンをふたつ同時に押しますが…あれ、反応しないぞ?と思ってると、早乙女ちゃんから補足説明が。


「私の説明が足りませんでした!
ハンドルにある“加速装置”のスイッチ…それがグリーンに光った時が――
バッテリーがフル充電になった合図です!」


ちょwwwそう言う事は先に言わなきゃらめえええ!!


そうこうしてるうちに、今度はちゃんと加速装置のスイッチがグリーン色に。今度こそ次のコーナー抜けた立ち上がりででスイッチオン!


おおー、加速パネェ!!まるでウイリーしたかのような加速ぶり。コレで勝つる!!と思いきや…なん…だと…?今度は渋滞!?


うわー、これじゃ加速した意味ねえじゃん!!まあ、性能見せるってんなら目標は達成してるんですが、このまま2台とも渋滞にはまって、仲良くゴールいんでいんじゃね?



Q:適正を気にしないなら、一度挑戦してみたいジャンル!
A:SF。