(20100805)今週のカウンタック #243 Accelelation Device!

 女ナシ、車ナシ、ショボい給料の会社さえ辞めることもできない空山舜34歳(晴矢顔)。浦島龍童じいさんからカウンタックLP400を250万円で譲り受け、「カウンタックLP400を手に入れる」という25年前の夢を叶えることができました。

 浦島のじっちゃんの手によって、舜が小学校時代に描いた、「21世紀の未来世界」をテーマにして描いた「夢のクルマ」が“浦島ブランド”オリジナルのスーパーカーのデザインとして採用されることに。その目的は「アルティメット・ラン」という、謎のレースに出場するためなんですが…多くの謎を残しつつも、ついにその車が完成!!そしてテストドライバーを任された舜は、早乙女ちゃんと共に首都高へ試走…のはずが、浦島のじっちゃんのサプライズにより、テスト走行の一環として、首都高でGT−Rとバトルをする事に!!



やあ (´・ω・`)

ようこそ、カウンタックの感想コーナーへ。
この感想はサービスだから、まず本誌を読んで落ち着いて欲しい。


うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。


…というわけで、まだまだ勝負は続きますorz


 今週は早乙女ちゃんが突然「このクルマには加速装置があるYO!」とか言い出してきました。ブレーキ熱でバッテリーを充電し、そのバッテリーの力をフルに使って、直線で一気にもんのすごいカッ飛ばすけど、一度使ったらしばらくは電動モーター使えないという、ドラクエの「マダンテ」みたいなモノのようです。


しっかし、いくらオリジナル自動車だからって、ここまで来ると、もうなんでもアリですな。まるで「ナイトライダー」顔負けって感じですね。

そのうち、夢のクルマが突然喋りだしたり、ジャンプボタンを押すとジャンプしだしたり、夢のクルマの形が剣に変形して、いきなり「雷覇斬(ジグザン)!!」とかやりだしても、もうちっとも驚かないぞ!!!……あ、さすがにジグザンやったらちょっとはビビるかも。



Q:怪談話が似合う夏。この世で一番怖いものは?
A:身近なところでは、そこそこ大きいゴキブリが怖いです。