相変わらず路上ライブでからっきしな根岸が、自らの発信するメッセージをより多くの人々に届けて貰うため、あの手この手で色々パフォーマンスするけれど、まったくもってダメダメだったと言うお話。
パントマイムはそうでもなかったんですが、その他は何をやらせても、根岸のウザさに「いらっ♪」と来てしまうのは、もはや逆にすごく見えてしまいます。
特に自分の名前を「SO1」とか自ら書いちゃうあたり、ホントにイラッと来ます。なんという痛い子。
でも正直今回は、本編の内容よりも、最終ページの帯に書かれた
「人の数だけ表現がある。でも全裸にはなるなよッ!!」
という一文が最高に面白かったです。
この文章を考えた編集の人は、間違いなくメタルモンスターだぜ…。
若杉公徳先生の巻末コメント
「きらたかしさん花沢健吾さんの新作が楽しみすぎです。」
おまけ
【地方競馬】DMC主人公名そっくりのクラウザーサン、高知転入初戦の田口家・寺本家協賛公仁彦・智津結婚特別で故障発生、競走中止
いつの間にやら高地競馬に移籍していたクラウザーサン、移籍一戦目でやってくれました。
さすがクラウザーサン、両家の門出を我殺しによってレイプなさるとは!!
田口家・寺本家としちゃ、たまったもんじゃないでしょうなあ。合掌。