今週のYJ、345ページには井上先生がまさかの光臨。
服装がド派手で、妙にイケメンだから困るぜ(′・ω・`)
オーナーからロミオ2号店の店長を要請された遼介は、2号店の場所を大阪ミナミでやりたいと宣言。一緒に修さんも大阪に行く事となりますが、その大阪では今までのように上手くはいかずトラブル続き。ヒデとカズのクビ騒動、修さん修派立ち上げ宣言、トンズラ剣星にババアから200万払え(゚Д゚)ゴルァ!と言われたり…。
それでも最終的にはみんなで一致団結。ヴィクセスの数馬(真壁)の命令でロミオを陥れようとしてた剣星も遼介の器のデカさに心打たれて正式にロミオ入りし、こうして全ホストが一枚岩でまとまるようにはなって来たのですが…。
そんなある日。ロミオ営業中に、店の前で真壁率いるヴィクセスの皆さんが登場。遼介たちも総出で彼らを迎え撃ちます…って、仕事はいいのかお前ら(w
しかし真壁もそうですけど、ヴィクセスのホストの連中は、どいつもこいつも見た目のツラが微妙すぎ。ホストと言うよりも、だたのチンピラにしか見えません。
おいおい、ホントにこんなのが大阪で繁盛してるホストクラブなのかよと疑いたくなるほどのメンツです。
余談ですが、この集団の中に、ヴィクセス東京店にいた「ライト兄弟」の2人が、ちゃっかり混じっているのが高ポインツです。しかも真壁の隣(真壁の左から2人目と3人目)という比較的美味しいポジション!!やるな井上先生。
さて、真壁は剣星に用があるなどと切り出して、「剣星はウチに無断で移籍したから違約金100万くれYO!!」などととんでもない事を言い出します。
…って、お前も「金くれYO!!」って…。やってる事がこないだのババアと一緒じゃないか!しかも100万円ポッチとは…。どうせならもっと吹っかければいいものを、これではババアの時(200万)よりも請求額が低い…。
この編からも真壁のスケールの小ささが見て取れます(w
でまあ、当然ロミオの皆は「ふざけんな(゚Д゚)ゴルァ!」とブチ切れます。(ここで(真壁を)ブン殴ったら向こうの思うツボ、遼介さんの気持ちを裏切る事になってしまう…!)などと、最初はガマンしていた剣星も、次のページじゃ率先して殴りかかってます。なんてこらえ性の無いヤツだ(w
でもって、遼介達の制止むなしく、ヴィクセスのホスト達との大乱闘へ…!!
どうでもいいですが「ウオオーッ!!」と殴りかかろうとするホスト達のやる気のないポーズが妙に笑いを誘います。
ところが、そこへ「やめろおっ!!」という怒声が響き、一気に静まり返ると…現れたのは東京に行ってたはずの、ヴィクセスの柳直夜が!!
何だか美味しいところを独り占め状態ですなあ直夜。コレじゃ主人公の遼介涙目(′・ω・`)
まあ、ここでようやく直夜が出てきたって事で、ストーリーが大きく進みそうですね。この場をどう収めるかで直夜の器の大きさが試されるってモンですが、たまたまそばを通りかかってた美憂(キンタマ女)が、直夜のツラを見て、やたらとビックリしてるのがちょっと気にはなりますねー。
まあいずれにせよ、真壁は確実に「ウオオーッ!!」されると思います(w