「Succubus Quest(サキュバスクエスト) 短編 ー老司書の短い夢ー」は、主人公アイゼクトが『夢魔』と呼ばれる女の子敵キャラをセクースによって倒して行く「セックスバトルRPG」です。
(前回のあらすじ)
突然アイゼクトおじいちゃんが女体化!!はたしてどうなってしまうのか!?
女体化したアイゼクト(以下便宜上“アイゼク子”と表記します)は、ナニが消滅していますので、当前夢魔に挿入は出来ませんし、ピストンも出来ません。
そのかわり、自分と相手がハダカ状態になっている時は「エースオブスペード」というテクニックを使う事が出来ます。
これは「アソコでアソコを愛撫する」…俗に言う“貝合わせ”ってヤツです。
互いのをこすりつけ合いながら、喘ぎまくるアイゼク子と夢魔…
ああ、めくるめく百合の世界(;´Д`)ハァハァ
ちなみに女体化してるのはダンジョンの中だけなので、
外に出れば元のおじいちゃんに戻りますから、ご安心を(w
…とまあ、それは置いておいて、アイゼク子は先へと進みます。
基本的にここに出てくる人達は、みんなアレな人ばっかりで、自分は女体化してるわで、プレイヤーの精神がおかしくなりそうになるのは気のせいか(w
するとほどなくして、途中でぶっ倒れて動けないでいる「名喰い鳥」を見つけることでしょう。
そしてコイツは「腹減って動けねーから名前食わせてくれよー」などと、とんでもない事を言ってきます。
食べさせてあげると…その通り、名前を食べられてしまいます。
名喰い鳥は全部で3匹いて、1回目は自分の名前(アイゼクト)、2回目はアイテムの名前、3回目は技の名前がぜーんぶ伏せ字になってしまいます。
例えると
「_____は『____』と願った!!」
↑まあ、こんな感じです。
不便に感じるかもしれませんが、アイテムや技の説明文はそのままなので、ちょっと注意すれば大丈夫…なハズ。
なお、ボス戦の直前になると、こいつらは名前を返してくれるので、ご安心を。
名前を食べさせてあげていると、お礼にいい事があるかもしれませんよー。
さて、この世界の一番奥にいるのは「少女」。
コイツは戦闘中にホワイトラビットなどをバンバン呼んでくるわ、攻撃力が高いわで、かなりの強敵です。
余裕ぶっこいてると瞬殺される可能性もあるので、弱点であるキス責め、もしくは貝合わせの連発でとっととイカせてしまいましょう♪
少女を倒すと、元のアイゼクトに戻って、コレでめでたしめでたし。
ちなみに、クリア後再入場すると…またまたアイゼク子になっています。
コレでいつでも夢魔と百合プレイが楽しめますね(;´Д`)ハァハァ
「エストの部屋見取り図」を本棚にセットすると、ストーリー「一番大事な本」が出現。
ここは「エストの部屋見取り図」だけあればOKなので、残りの本棚には学術書をありったけぶち込んでおくと楽です。
中に入ると、しゃべる扉の前で、4人の夢魔とセクース4連戦です(その間、メニュー画面も開けません)。
従って、あらかじめ準備を万端にしてから、突入する事をオススメします。
ちなみにここは、行こうと思えば序盤からでも行けるのですが、低レベルで乗り込んでも4人の夢魔にイカされるのがオチです。
待ち構えている夢魔は、この4人。
マモン
強いサキュバス。( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
まあコイツはあんまり強くありません。
レヴィアタン
強いマーメイド。デフォルトで「たん」付けキタコレ!!
コイツはときどき特殊攻撃で、パートナーを嫉妬?させます。効果がいまいち良く分かりませんけど。
マモン
強いミミックたん。
ときどき、箱がアイテム(回復アイテム)を食っちまうので、要注意。
ルシフェル
強い褐色のエンジェルたん。
あらゆる状態異常を使ってくる、かなりの強敵。とくにパニック・ミニマム・放心の耐性がないと厄介です。
しかも「神の怒り」を使われると、ウィッシュが使えなくなってしまうので、さらに厄介。
こいつを倒せばこのダンジョンはクリアなので、短期決戦で頑張って倒しましょう。
…逆にコイツと戦う前に苦戦してるようだと、キツいかも…。
4人を倒すと扉が開いて、奥にいるエストたんから「交換日記」を受け取って、クリア。
ここではエストたんとは戦いません。後へ持ち越しですね(;´Д`)
そして、舞台はいよいよ終盤へ…。
なんかプレイ動画がニコニコ動画で上がってたので、ご紹介。
本当はあと一つあるけれど、まだそこまでいっていないので割愛。