サキュバスクエスト プレイ日記 その10


サキュバスエスト」は、主人公ラルスが『夢魔』と呼ばれる女の子敵キャラをセクースによって倒して行く「セックスバトルRPG」です。


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 「万年氷の宮殿」へ突入。中に入ってしばらくしたところで、道をふさいでる氷のかたまりがあったので調べてみたら、中から夢魔のユキジョロウたんが「寒いの、あっためてえ…」と襲いかかってきました。まあ何とかイカセたんですが、どうやら他の夢魔も寒がってこんな感じで氷付けになっちゃってるみたいです。


 ちなみにこのあとも氷のかたまりがいくつか出てきて、調べると夢魔が襲いかかってくるんですが、この時のバトル中は、不思議な寒さでムードやテンションが下がったりと、コッチによくない地形効果が働いちゃう模様。通常時は発生しません。


 奥に進むと、この寒さを引き起こしている張本人、フィムブルヴェトたんが待ち構えていました。コイツはひたすらムードを上げまくって服を脱がせるようにすれば何とかなるでしょう。

 イカせると元の姿に戻るフィムブルヴェトたん。そして不思議な寒さをかき消してくれました。そしてヴァーサの大聖堂に戻ると、ちょうど賢王マグナスがが目を覚ましたところでした。しかしマグナスは「こうしちゃいられない」と、目覚めた早々外に出ようとします。何の事か分からず追いかけるみんなですが、その前にエストたんが姿を現すのでした。とたんに回りは「夜の国」と化し、みんながバタバタ倒れていきます。かけらを持ってるラルスとマグナスは何とか無事でしたが、エストたんはあざ笑うように去ってしまいました。


 残されたマグナスの説明によると、この世界全体が夜の世界になりはじめており、まずは眠りに落ちた人の意識を奪って、いずれは世界そのものが…。既に世界中の街で何人かがいやらしい夢を見ながら眠りに落ちちゃっています。ヴァーサはほとんどが全滅。クヴァラットに至っては街自体がすっかり無くなっちゃってます(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル


 コレを止めるには…ということでマグナスに言われるまま王都グルッペンにやってくると、グランマルから「グルッペン章」と言うのを受け取ります、しかし使い方を教えないまま「客人を迎えないと」と、立ち去っちゃったので、何の事だか分からずじまい。使えねー!!


 その後、図書館の人から、このグルッペン章が何なのかを教えてもらったので、怪しげな場所で使ってみると、地下室に行けました。
 地下室に行くと変な魔法陣があって、何かなーと思ってると、ハグロフスとクリスティンたんがやってきました。どうやらさっき言ってた客人は彼らの事だったようです。そして賢王マグナスも登場します。
 目の前の魔法陣は「夜の国」に行くための装置で、コレを使って直接エストたんを倒すしか元に戻す方法はないだろうということになります。
 で、それを動かすためにハグロフスたちが呼ばれたわけです。ラルスはその魔法陣の発動のために必要な触媒…「ロドヴィン火山」にある「ビトルの炎」を手に入れてきて欲しいとお願いされます。


 そしてそれと同時に、マグナスから衝撃の真実を知らされます。魔王ギルテンスターンはマグナスのかつての友人であり、15年前にギルテンスターンの彼女を犯し、夜の国に連れ去ってしまった夢魔を倒したと同時に、魔力に負けて魔王になってしまったのです。そして今のラルスとギルテンスターンが似ていると、マグナスからは写ったのでした。


 余談ですが、ハグロフスに「あなたは見かけどおり頭が悪いようですね」とバカにされてムキになるルヴィッサたん(;´Д`)ハァハァ。


 てなわけで、次はロドヴィン火山に向かいますよ。つづく。