サキュバスクエスト プレイ日記 その3


サキュバスエスト」は、主人公ラルスが『夢魔』と呼ばれる女の子敵キャラをセクースによって倒して行く「セックスバトルRPG」です。


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 ラルスは前回言ってた、怪しげなほこらに向かいます。途中の洞窟の中の夢魔がなっかなか手ごわくて苦戦しましたが、それでも順調にレベルを上げ、ミミックたんからレアそうな防具もゲットして、ボス戦へ。

 それにしても通常のゲームのミミックは、かなり厄介なモンスターとして描かれることが多いんですが、このゲームのミミックたんは、レアアイテムをゲットできる上に、見た目が「かぁいい」し、おまけにセクースまで出来てしまいます。しかも普通の宝箱と違う(青い宝箱です)から、どこにミミックたんがいるのか一目瞭然。なんて親切なゲームなのでしょう。いや、これはミミックたんの優しさなのかもしれません。


 今回のボスは、キスでフニャフニャにして相手を身動きさせなくするメローナと、相手をカッチカチに拘束して動けなくするストゥーナの2人組。まあ片方づつ倒してけば問題ないかと。ストゥーナにカッチカチにされても、次のターンでメローナがフニャフニャにして拘束を解いてくれたので、かなり楽ちんでした(w
 こりゃマーシャたんやミミックたんのほうが強かったかも。それにしてもメローナはいい人だ♪



 で、洞窟の中にあるまがまがしいほこらに、魔王のかけらを水に浸したら、なんと、かけらが小悪魔チックな「ようじょ」に豹変しましたよ(;´Д`)ハァハァ。


 彼女はルヴィッサたんと言って、魔王のかけらのひとつが具現化したモノでした。そして夢魔を倒すため、ルヴィッサたんはラルスを影から支えるパートナーとして活躍してくれることになりました。彼女を戦闘中に召還すると、直接戦闘には関わらないかわりに、いろんな魔法でラルスをサポートしてくれます。まあ個人的には戦闘に関わってくれたほうが(;´Д`)ハァハァできるんですが(w


 おまけに好きなところにワープできる「夢紡ぎの糸」も手に入れて、まさにウッハウハです。

 ルヴィッサたんいい子だにゃあ…これでもうエルヴィンは本格的にイラネ。



 さて、ほこらでやるべきことを終えて、王都グルッペンに帰ってくると、なんか賢王マグナス突然いなくなったとかで大騒ぎしています。魔王のかけらとなんか関係があるみたいですが、今のところはそれ以上はわかんないので、とりあえず西にあるドゥヂチへ…と思いましたが、そっちではなく、その前に港町フリーベリへ向かいます。ここは人魚が出るとかで有名なんだそうで。


 その途中、なんか海辺で倒れていた吟遊詩人のローズニル(♂)を介抱。コイツにはフレデリカという恋人がいるみたいですが、ルヴィッサたんが「ちょっとカッコいい」と言うほどに外見はかなりのモテらしく、女性にモテまくっているようです。まあその彼女のフレデリカはなんかいなくなったみたいですが…。

 どうでもいいけど「フレデリカ」と聞くと、どうしても「ひぐらしのなく頃に」の「古手梨花」ちゃまを連想しちゃうのです。にぱ〜☆



 とりあえずこれ以上進展とかはなさそうなので、予定通り今度はドゥヂチへ。でも搭の中に入るとセルマたんという夢魔がいて、彼女をイカせないと先に進むことが出来ません。

 ところがセルマたんは全身鎧で身を包んでいるせいなのか、バトルをしても全く感じてくれません。ラチがあかないのでいったん退散。またフリーベリへ行ってみます。


 すると、さっきのローズニルがナンパの名人みたいだから、そいつに頼んでセルマたんを口説いて貰おう!という結論に達します。が、ローズニルは恋人のフレデリカちゃまが人魚になっちまったので、すっかりやる気をなくしてしまってました。
 余談ですが、ローズニルにお子ちゃま扱いされて機嫌を損ねるルヴィッサたん(;´Д`)ハァハァ。


つづく。