いよいよ最終回。 じっくり書いてたら書き上がるのが遅れたー。
レナが行方不明になってから数日後。なんか学校の外から異臭がするある日。知恵先生はレナからの電話を受け、指定された場所へ向かいます。その場に居合わせた魅音がみんなにそのことを伝えていると…なんと教室に鉈を持ったKOOLレナが現れ、クラスのみんなを監禁し、篭城してしまうのでした。
夕暮れ。学校の周りにはクラウド率いる警察官たちが周囲を取り囲んでいますが、人質がいる以上うかつに手は出せません。
まんまとKOOLレナに出しぬかれた知恵先生は、自分のいたらなさに…と、校長先生の脇で泣いてます…って、
この人が校長かー!!
なんかチャイニーズマフィアっぽいぞ、ツラが(w
KOOLレナはみんなを縄跳びで手足を縛り、クラウドと電話しています。KOOLだけは手足を縛られず、手を後ろに組んだ状態…なのですが、アニメだとどうしてKOOLだけ縛られてないのかという説明が不十分だから、なんか唐突です。
で、KOOLレナは喉をぽりぽりとかきながら、クラウドに捜査の進展のこととかを聞いてますが、かきだした首からは、血じゃなくて…。
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
なんかとんでもないのが出てきた━━━━!!
なんだよこれ!!なんだよこれ!!しかもなんかうねうね動いてるー!!
梅さんの「LIVE」でハリガネムシが出てきたシーンの100倍はグロいんですが!!
ああ、このアニメが食事どきのゴールデンタイムに流れてなくて、本当によかった(w
さて、なかなか一斉操作に思い腰を上げないクラウドに痺れを切らせたKOOLレナは、タカノンのスクラップ帳を手渡すようKOOLに指示。するとクラウドから小型の催涙スプレーと小型盗聴器(会話可能)を受け取ります。
そしてスクラップ帳を受け取ったクラウドは、そこに挟まっていたメモから、KOOLレナが交渉がうまくいかなかった場合は、学校を爆破させる時限爆弾を仕掛けたことを知るのでした。
一方、KOOLが教室へ戻ってきたら、KOOLレナは教室にガソリン撒いてるわ、鉈の柄で魅音をボッコボコに殴打するなど、やりたい放題。ちょっとでも口を挟もうとすると、持ってるライターでガソリンに火をつけるとまで言い出す始末。
ちなみにアニメだと、ガソリン撒いてる伏線が上手く生かされていないのが残念…というか、そんなのはまだマシで、レナが魅音を鉈の柄で殴ってる本当の理由とか、KOOLが惨劇を防ぐためにレナに吠えたりする超熱いシーンなどは、ものすごい勢いでカットされてます。
ああもったいないもったいない…。ここ、結構グッと来るんだけどなあ。
そこへ、KOOLレナあてにクラウドから電話がかかってくるのですが、その隙に盗聴器越しに、熊ちゃんから、KOOLレナが学校内に時限爆弾を仕掛けたことを聞かされ、おまけにタイムリミットの午後7時までにKOOLに時限爆弾を見つけて解除して欲しいと言われちゃうのでした。
そんなKOOLに緊縛されてる梨花ちゃまと沙都子たんが声をかけるのですが…。
ちなみにアニメでは、熊ちゃんとの会話の中で、KOOLは「15分?」「俺に?」「いえ…」「全部調べろってことかよ、あと15分で!」としか口にしてません。
熊ちゃんの声がイヤホンから他人の耳に届くほど漏れてるとは考えにくいですし(漏れてたらKOOLレナも気づくだろうし)…。
まあ、梨花ちゃまはともかく、たったコレだけのことで「トラップは私の専売特許でしてよ」と、 「学校に時限爆弾が仕掛けられている」という会話の内容を察知した沙都子たん…理解力高すぎだー!!
そしてKOOLレナに「なにか音がしたから見に行ってくる」とウソをついて、沙都子たんのアドバイスを元に時限爆弾を探し出すKOOL。倉庫で、コードにつながったいかにも怪しい目覚まし時計を見つけますが…これはニセモノでした。するとKOOLレナに見つかってしまいました。
それにしても怖ええ(((( ;゜Д゜)))
「どうして圭一くんは目覚まし時計なんか持ってるのかな…かな?
圭一くんのこと、信じてたのに…
ひどいよ、圭一くん!!」
KOOLレナは最終回でも顔芸を披露しながら鉈を振り上げます。ああ、このままKOOLは脳天を割られて殺されてしまうのか…?
しかしここで、自力で縄から抜け出した梨花ちゃまが、KOOLレナに体当たり!!KOOLレナが持ってたライターを奪ったKOOLは梨花ちゃまにこの場を任せ、ふたたび沙都子たんの元へ向かいます。
で、残された倉庫では、KOOLレナがアレな表情で「梨花ちゃんは殺されちゃうよ…怒ったレナにきっと殺されちゃうよ!!」などと、狂ったように笑ってます。すると梨花ちゃまは…。
「遊んであげるわ。おいで鉈女」
よかった、このセリフがカットされなくて本当によかった。でも梨花ちゃまモップ持ってなーい・゚・(ノД‘)・゚・
そして沙都子たん(アニメでは沙都子たんも自力で縄から抜け出してます)からふたたび時限爆弾のありかを聞きだしたKOOLは「偉い、沙都子!」と沙都子たんの頭をなでなで。なでなでされた沙都子たんは顔を赤らめて…って、なんか萌えシーンになってるー!!
こういうアレンジなら大歓迎ですよ(;´Д`)ハァハァ。
そして時限爆弾のある場所、屋根へ向かうKOOLに、にーにー(悟史きゅん)のバットを渡す沙都子たんは、KOOLが去ったあと「にーにー…」とポツリとつぶやくのでした。
爆破時間の午後7時まであとわずか。屋根の上にちょこんと置かれた目覚まし時計を見つけたKOOLは、時計に向かってダイブ!!
残り1秒で何とか爆破を防ぎ、クラウドたちからは歓声が上がります。
そして解放されるクラスメイトたち。残されたKOOLとKOOLレナは、月の見える屋根の上で、激しいバトルを繰り広げます。
みんなもこの戦いを固唾を飲んで見守ります。そんな中もどってきた梨花ちゃまは。ふたりの戦いを見上げながらつぶやきます。
「彼なら…圭一なら…
出口無き惨劇の迷路を打ち破れるかもしれない…」
序盤の水鉄砲バトルを思い出し、戦いを楽しみながら、KOOLは互いが勝ったらどうするかなんて事を口にします。
KOOLが勝ったら、レナをKOOL専属のメイドにしてご奉仕三昧。
レナが勝ったら、レナの言う、世界は宇宙人に支配されてるって話を全部信じ、喉をかきむしって死んでも最期をちゃんと見取ってやる…。こんなことを言っていると…。
「…なんだか、私が勝ってもつまんないね…
私も、圭一くんと同じご褒美がいいな…
朝は私におはようって言って、夜は私におやすみって言って欲しい…
いっぱい私に優しくして、いっぱい私を楽しくさせて欲しい…
あれ?これじゃ私が勝っても、圭一くんが勝っても
私たち、ずっと一緒なんだね…」
いつの間にやらKOOLレナの表情は,おっかない表情から、萌えっ子の表情に豹変してます(;´Д`)ハァハァ。
決着がつくことすら興醒めするくらいに、ワクワクする戦い。そんな戦いにも、ついに終止符が打たれる時がやってきました。
「先に言っとく!!楽しかったぜ…!!」
「私も…だよ!!」
そしてふたりが最後に飛びかかり…!!にーにーのバットが宙を舞い、KOOLレナがマウントポジションの体制に。このまま鉈を振り下ろせば、それでこの戦いに終止符がうたれます。
ところがここで、KOOLレナの動きが止まり、突然涙をぽろぽろと流しはじめました。
「いやだ…!いやだよ…!いやだ…!!
どうしてこんな事になっちゃったんだろう…?
どこで変になっちゃったんだろう…!?
私はみんなを信じてたはずなのに。
どこで信じられなくなっちゃったんだろう…!?
どうして大好きな仲間たちに、こんな恐ろしい事を…!!
どうして私は、あんなにも楽しかった日々を
自分で壊してしまったんだろう…!!」
そう。レナは最後の最後で呪縛から解け、自分の間違いに気づいたのです。KOOLは「すげえよ、さすがだよレナ!」と、過ちに気づけたレナを褒めたたえます。
「簡単なことだったんだ!!
誰でも思いつく、とても簡単なことをすればよかったんだ!!
なにかヤバかったり、疑いそうになったり、辛いことがあった時はなぁ、
仲間に…仲間に相談するんだよ!!」
「そう…だよね…そうだよね…!!」
溢れんばかりに涙を流して,KOOLの胸に飛び込むレナ。傍目から見ると、どう見てもラブラブって感じです。本当にありがとうございました。
でもこれだと、先週美味しい思いをしたとはいえ、なんか魅音(´・ω・) カワイソス。
まあそれはともかく、みんなが感動的な結末に屋根の上のふたりを見上げる中、梨花ちゃまの瞳からも、レナと同じように涙がぽたぽたとこぼれ落ちるのでした…。
「そう。それこそが、とても簡単で
とても身近なところにある、万能の鍵だった。
お互いを許しあい、約束しあうことで、疑心暗鬼に打ち勝ち
全ての惨劇を解決できる、魔法の鍵のはずだった。
だが、その鍵だけでは開けられない謎が
まだ、この雛見沢には残っている―――…」
その後、なんだか知りませんが別の世界?の放課後の教室で、部活メンバーと共にカードゲームに興じる梨花ちゃまはクラウドに呼ばれ、トミーとタカノンが死んだことを告げられると…。
「そう、そういうこと…
いいわ…遊んであげる…
永遠に終わらない、この六月を…
好きなだけね…」
うーん。こういう終わり方できたか。 「悪魔の脚本」は出てこなかったけど、こういうまとめ方なら、アニメの終わり方としてはまあオッケーかなあ。と思います。
もっとも、アニメしか見てない人じゃ、こんな終わり方されたんじゃ、何のことやらチンプンカンプンだと思いますが(w