とりあえずいちごの真中ぐらいもてたいんでよろしく!!

【HP更新情報】

2005/7/26 新コーナー「男たちの好日」スタート

  • K・TOZAWAが大好きな漫画家の一人である、大亜門先生の新連載がジャンプではじまりましたよ。相変わらずいいセンスしております。亜門がんがれ。超がんがれ。

 「とりあえずいちごの真中ぐらいもてたいんでよろしく!!」というセリフで大爆笑。つーか「真中の後を継ぐのは俺しかいない!」とか言ってますけど、いちごは既に「なかったこと」にされてますか、もう(w
 個人的には大好きです。大好きなのです…が!!今回の連載もあんまり長続きしないような気がしてなりません。だって、タイトルの「太臓もて王サーガ」という名前からして、既に打ち切り臭がプンプンしやがるのですよ、これが・゜・(ノД‘)・゜・  ネタもクオリティは高いと言えば高いのですが、一部のネタがマニアックすぎて、たぶん10代の読者は置いてけぼり状態なんじゃないかという気が…。

  • ネウロは田仁志様にソックリな筒井刑事が最高かつロック過ぎ。Ⅹ(サイ)をぶん殴って、その腕をペロペロ舐めながら「自白(トーク)の時間は署でのお楽しみだ!!」とのたまったりしてるしなあ。その後の「手柄!!」「デカイ顔!!」「名声!!」「出世」「出世」「出世!!」と妄想して恍惚の表情に浸ってるその姿は、思わずグルトニー様の「裏切り 嘘! 虚栄!! 肉欲! 嫉妬!差別! 暴力!! 狂気!!!」を連想しちゃって震えがきたよ!!でもこの後筒井刑事はあっさりXの手によってぶっ殺され、殉職しちゃいましたよウワァァン・゜・(ノД‘)・゜・ 最後の断末魔「え はん」がステキでしたが(w

 この他にもイメージ映像の中に「にこにこぷん」があったり、ゴッホの頭の中はいろんなもん詰まりすぎだし、ヤコになりすましたXがネウロに刃物を突きつけるシーンが微妙にエロスだったりと見所たくさんでしたよー。

  • そして今週のテニスも非常にネタ満載で、コノミン先生蝶サイコー!!なわけですが、こちらの方がたくさん語ってますんで、ここでは割愛(w