- 今週の夜王はしょっぱなから飛ばしてますよー。エロティカのＮＯ．１ホスト藤崎卓也（ヤムチャ）が、枕（自分の客をつなぎとめるためにセクースすること）と称して、高層ホテルの夜景を眺めながら、窓の前で女とバックでやっちゃってます！！一瞬、新條まゆたんの「覇王愛人」を読んでるのかと本気で思いました。あの漫画にも似たようなシーンあったし(ｗ
特に２６２〜２６３ページでは、もうなんと説明してよいのやら…。筆舌し難いようなとんでもない描写が！！いろんな体位でヤムチャが女とやりまくっているのですが…もう突っ込みどころ満載！！
●左上のヤムチャの不敵な笑みが妙に笑える…。
●２６３ページのページつなぎ目の部分。体位のポーズが重なり合って、ヤムチャが自分のケツの穴に指を突っ込んでいるように見えちゃってしょうがありません。まさか……アナルオｎうわなにをするやめｒ[強制終了]
●ヤムチャとやっている女が安っぽいダッチワイフにしか見えない…少なくともエロくもないし萌えません(ｗ
●ページ内にある「ギシッ」という擬音３つがすべてコピー！！さすが井上先生だよ！！
- そのころ「ちっちゃん」と言う名の居酒屋で、遼介と修さんが一杯やっていると、エロティカの下っ端ホストたちの会話が聞こえてきました。騒がしいはずの居酒屋で、あんな離れたテーブルのヒソヒソ話が丸聞こえと言うのは、ぶっちゃけありえなーい！！のですが、そんなことをいちいち気にしていたら、この漫画を楽しく読むことなんて出来ません。どうやらエロティカの背後には、女オーナー以外にも、「あの人」なる、謎の大物がいるみたいですが・さあ、誰だろうねえ？ジャニー喜多川みたいな奴でもバックにいるのかなあ？
そしてエロティカの下っ端連中が容赦なくコピー連発されているところも見逃せません、さすが井上先生だよ！！
- そしてラスト。唐突に修さんに車貸してくれと言い出す遼介。どうやらエロティカの女オーナーをドライブにでも誘って口説こうと考えているようです。それに対して修さんは「仮にもロミオのナンバーワンなんだから車ぐらい自分で買えよ(゜Д゜)ゴルァ！」と、至極もっともなお返事。それを聞いた遼介は自分で車を買う決意を固めたようですが…はてして何を買うのやら。まさか…カウンタックＬＰ４００なんて買ったりはしないでしょうねえ！？
