(20200817) 彼岸島 48日後… 第253話「直立」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!



雅の息子の1人「蟲の王」がいるという国会議事堂へ向かう明さん一行。そこで遭遇した自衛隊と共闘し、国会議事堂地下につながる大穴へ潜入し、ついにボスである“蟲の王”の元へとたどり着く…!巨大な蟲の王相手を倒すため、明さんと勝っちゃんは蟲の王の体内へ侵入する…!



蟲の王の汚ったねェ鼻水&鼻毛ゾーンを抜け、奥へ奥へと進む明さんと勝っちゃん。大量の人喰いバッタたちに追われながらも、最奥の心臓部分へとひた走ります。


外で蟲の王を引き付けていた鮫島様達も、隠れながら様子をうかがっていたのですが…突如蟲の王の様子が豹変。
隠れていたクソハゲを見つけたのと、いつの間にか自分の体内に人間が入り込んでいる事に気づいちまった…!!



そして思わず尻尾を直立!!そのまま逃げる鮫島様達めがけて…尻尾を振り下ろしたー!!
ここは笑うところじゃないはずなのに、ちんこのフル勃起にしか見えねえから、ちくしょう!!



あと尻尾をフル勃起させたことでバッタが下に落ちていなくなったと、なんかバッタの扱いが妙に雑な気がするんですが…決してソーシャルディスタンス先生ェがバッタ描くの飽きたとかじゃないですよね…?