(20181106)ダンゲロス1969 第九話 雨中の火

今回は、蟻地獄たまこさんが禁断の魔人能力を使ったりします。
以前、第3話において漫画版のたまこさんが初登場した時に「たまこさんをこんな美人に描いちゃって良いのか!?」と書かせていただいたわけですが…今回のお話を読めば、その理由がよーくわかるかと思います。









あんなおっとり美人で、優しそうなお姉さんが…!
突如出来た蟻地獄の中心に、脚だけにょきっと出して…!
「ブリッ ブリブリブリッ!」と、なにやらけたたましい音を出しているその光景…!



いやあ、恐ろしい。本当に恐ろしい…(((((( ;゚Д゚))))))
砂の中で、何が行なわれているかなんて、こんなところじゃ書けやしない…!
彼女の尊厳を踏みにじる事なんて…とても出来やしない…!



…いや。これでもですね。漫画版はかなり表現がソフトになってるんですよ!
原作では、脚だけではなく、たまこさんのパンツまでもが露出して、けたたましい音ともに、パンツに茶色…







まったくもう、なんて罪なシナリオが書かれていやがるんだ、ちくしょう!!


まあそんなわけなんですが、漫画版は流石にここまで恥部を晒すのはイカンという事なのか、パンツ部分は砂に埋もれたままになっているわけです。
まあ、音で何が行なわれているのかは容易に想像できるっていうか、周りの登場人物は既に察しているわけですが、パンツをギリギリ描かない事によって、たまこさんの自尊心がギリギリで守られている…!という事ではないでしょうか。
この辺に横田先生の優しさが感じられますね!







この辺でも、優しさといいますか、極力下品にならないように配慮されているなあとも感じます。
まあそれ以前に、ほぼ同時期に食糞キャラが2人も現れるヤングマガジンって(′・ω・`)(片方はヤングマガジンサードですが)



…なんか今回、ここまでほとんどうんこの事ばっかり書いちゃってますが
それ以外に目を移してみると、印象に残ったのは「はたらくじどうしゃ刑事 車屋 轟」でしょうか。
身体は生身で、顔だけ車…なんかかっこいい(;´Д`) めっちゃ好みのデザインだあ…。






まあ、コイツの出番、これで終わりなんですけどね!!悲しいなあ…。