今回一番目立ったのは、芹沢清姫さんの豪快かつダイナミックな脱ぎっぷりでしょうか。
彼女はみんなでそうめんを食っている最中に、突然服を脱ぎだすのですが、下品すぎず、かと言って全くいやらしさが無いわけでもないという絶妙なバランスさ加減。
むしろ優雅さすら感じられ、まるでダンスシーンを見ているかのよう…。そりゃみんな会話を中断してまでも拍手喝采しますわな。
…そうか！すじピンのダンス描写の経験が、こんな所で生かされていたのか(驚愕)
しかしどんなに脱ごうが、股間をおっぴろげようが、局部と乳首は絶対に見せまへんでー！という、横田先生の力強い意思が感じられます。
この辺のスタンスは、戦闘破壊学園の頃から、全く変わってませんねえ…。
もっとも、この後原作では、エロ的にトンデモねえやつらがまだまだ控えてるんだけどな！
あとは、明らか瓶底メガネをかけている学習院や、金色城菜も初登場。
学習院は、今後の展開を予感させるよう演出が心憎いですな。
個人的には、金色さんみたいな気の強そうな性格の子が、前髪ぱっつんヘアなのはちょっと新鮮だなーと感じたり。
