(20180502)キャプテン翼 ライジングサン 第73話 前半ラストの…

【今週の要約】


マドリッドオリンピック・サッカー男子はいよいよ決勝トーナメントに突入。日本の準々決勝の相手は、Jrユース決勝の相手だったドイツ。
0-0の展開が続くなか、前半終了間際、岬がカルツをドリブルで突破するも、タイガーボランが奪い返してロングフィードでカウンター。
ボールはマーガス・シェスター(正確には早田のタックルのこぼれ玉)を経由し、シュナイダーへ。
シュナイダーは井川・曽我の守備陣を強引にパワーで突破し、ファイヤーオーバーヘッドを狙うものの、そこには若林が立ちはだかるのであった。


今回も日本のターンが続くのかと思いきや、タイガーボランが仕事して、一転ドイツのターンに。これはちょっと予想外でした。
シュナイダーが1人で井川・曽我のDF2人を突破するシーンで(言っておくがおれは岬とは違う!!おれには岬と違いパワーがある!)と言い出してるシーンは、JY編の、シュナイダーがなぜかパンチで岬を吹き飛ばしているように見えるシーンを意識してる…というのはちょっと考えすぎか。

でも岬は特にシュナイダーを意識してるわけではないのだから、どうせなら日向にしてやればいいのに(′・ω・`)



ここまでの予選では(ダイジェスト扱いのナイジェリア戦はともかく)、前半のうちにスコアに動きがある展開ばっかりでしたけど、今回のドイツ戦は、このままスコアレスで前半を終えそうな展開ですかね(次回予告じゃそんな感じでしたし)。


あと、シェスターがこの前半、ループパスを取られたり、トラップしようとしたら早田に削られたりと、ちっともいい所がないんですが、YOO1先生はシェスターに恨みでも有るんですかねえ…?1人だけちっとも活躍してないぞ。